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性別…不要、申請書など133件簡素化 京都市が来月から記載欄廃止 (京都新聞 2005/07/23)
「印鑑登録の申請に性別記入は要りません」-。京都市は市民が市の機関の窓口で提出する申請書や申込書など133件の文書について、性別や職業などの個人情報記載欄を8月1日から廃止する。市は「念のため聞いていた部分もあるが、個人情報保護の観点から絶対に必要でないものは廃止する」としている。 見直すのは性別、生年月日、職業、学歴、電話番号の五項目。市は昨年6月から「本人確認に本当に必要か」「行政サービスの実施に不可欠か」などを基準に、5項目のうち1つ以上が含まれている1340件の文書について検討してきた。この結果、約1割にあたる133件の文書で性別や職業の記載を不要と判断した。 このうち展示物の質問などを受け付ける市歴史資料館相談申込書では統計データを取るため、性別や職業を聞いていたが「絶対に必要でもない」(資料館)として廃止する。 また市青少年活動センター利用証交付申請書はトレーニングセンターの更衣室利用のために性別記入欄があったが、実際は職員が容姿で性別を判断できるため取りやめる。 印鑑登録申請書や休日保育利用申込書などからは性別欄を、犬の死亡届などからは飼い主の電話番号欄をそれぞれ削除。中小企業技術者研修受講申込書や昼間里親登録申請書などからは学歴欄を廃止した。 市は「学歴まで含めた5項目で幅広く見直すのは全国でも珍しいのではないか。社会情勢の変化に応じ、さらに見直しを進めたい」としている。
by alfayoko2005
| 2005-07-23 19:01
| トランス
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