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仏社会党分裂の危機 EU憲法発端 党首退陣の要求も (朝日 2005/08/26朝刊国際面)
【パリ=富永格】大統領の座を奪われて10年、フランス社会党が政権奪回どころか分裂の恐れに直面している。欧州連合(EU)憲法の国民投票で多くの造反者を出し、批准に失敗した執行部に求心力はない。26日からの夏季集会を前に、一部実力者は新党の可能性に触れ始めた。次期大統領選(07年)への態勢を固める11月の党大会まで、混迷が続きそうだ。 口火を切ったのは、EU憲法を支持したロカール元首相だ。18日発行の週刊誌で、EU憲法に反対したファビウス元首相らが党の実権を握った場合の対応を聞かれ、「欧州各国の友党とも協議のうえ、新党結成を視野に入れざるを得ないだろう」と述べた。 ファビウス氏は「EU憲法はあまりに自由主義的」と訴え、党内左派の支持を得た。世論調査(表)の人気では上位5人に入らないが、07年の大統領選で「左」を代表するための戦術とされる。 大衆人気があるクシュネル元保健相(国境なき医師団の創設者)も、同じ中道の立場から「うわべを繕う段階は過ぎた。党分裂の危険を冒してでも違いをはっきりさせた方がいい」(23日付フィガロ紙)と述べた。 党首、オランド第-書記の退陣を求める動きも公然化している。反主流派の派閥「新社会党」を率いるモントブール下院議員は21日、「02年の大統領選、05年の国民投票と2度の災厄に導いたオランド氏では何もできない」とこきおろした。 党内の求心力低下は、有力な大統領候補を欠いていることも背景だ。 大統領選への基本戦略は、ラング元国民教育相、ストロスカーン元財務相、オブリ元雇用連帯相の3実力者が検討しているが、これら執行部の面々もそれぞれ野心を秘め、一枚岩ではない。 仏社会党幹部の大衆人気 Le Parti Socialiste (フランス社会党)
by alfayoko2005
| 2005-08-26 23:06
| LGB(TIQ)
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