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猿田玲OFFICIAL SITE
http://www.geocities.jp/saruta_rei 福島瑞穂「国会大あばれ・どきどき日記」より 8月21日(日) (中略) ところで、多様な価値観ということであれば、実は男女平等の考え方もそうである。 社会のなかで、女性も男性もその人らしく生きていけることが必要である。 私自身が男女平等にこだわって生きてきたのは、自分も含めていろんな人が、もっと生き生き、元気になれる社会でなければ、人は生き難いと思うからではないか。 男女平等の考え方は、異質なものを排除しようとする考え方の対極にあると思う。 だからこんなときだけ、小泉さんが女を使うことが、許せないと思う。 多様な意見を許容せず、排除し、たたきつぶすために、女を使っているのであり、男女平等の考え方とは違う。 茨城県の小選挙区から、社民党の予定候補者が出る。 その人は、性同一性障害の人である。 わたしは、こんな予定候補者が社民党から出ることに誇りを持つ。 社民党らしいなあと嬉しくなっている。 性同一性障害の人たちの立法は、国会のなかで、超党派議員の立法として成立した。 しかし問題はもちろんある。 社会のなかに、差別や偏見だって多くある。 もっと言えば、ほとんど知られていないという面もある。 「多様な価値観」という話をしてきたが、多様な生き方、多様な価値観の共存が認められる社会であるべきである。 そんな社民党から性同一性障害の人が、立候補予定ということは、社民党の多様な価値観が許容される社会をつくるということに、合っている。 あした一緒に、記者会見を行う。 8月22日(月) マスコミの取材。 そして、茨城3区の立候補予定である猿田玲さんと、記者会見。 いろんな生き方を応援できる、社会をつくりたい。 総選挙:猿田氏に関する記事・29日
by alfayoko2005
| 2005-08-29 21:19
| トランス
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