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仏社会党の分裂危機深まる、左派との対立解消できず (読売 2005/08/29)
【ラ・ロシェル(仏西部)=島崎雅夫】フランスの最大野党・社会党は26日から3日間、ラ・ロシェルで、夏季集会を開いた。 英労働党型の穏健中道左派を目指す党指導部は政権奪回に向けて党の結束を訴えたが、指導部の政治路線を批判する左派との党内対立は解消できず、党分裂の危機を深める結果となった。 2007年の大統領選をめぐる仏政治情勢は当面、保守陣営・民衆運動連合(UMP)優位で展開しそうだ。 約1800人の党員らが出席した集会で、オランド第1書記は最終日の28日、総括演説で「国民の側に立った民主主義や福祉を実現できるのは社会党である」と強調、07年の大統領選挙での政権交代に向け党の結束を訴えた。だが、左派勢力を結集して党指導部に対抗するファビウス元首相は総括演説を欠席、党内対立の激化を浮き彫りにした。 党内対立は、今年5月の欧州連合(EU)憲法をめぐる国民投票で表面化した。党指導部はEU憲法賛成を打ち出したが、ファビウス元首相らは「EU憲法は競争原理に基づく自由主義経済を加速する」として反旗を翻した。結局、国民投票では社会党支持者の約6割が反対票を投じたことがEU憲法批准否決の大きな要因となり、党指導部の求心力の低下が指摘された。 こうした中で、第1書記を8年間務めるオランド氏に対する退陣要求も出始めた。反主流派グループ「新社会党」のモントブール下院議員は夏季集会で、「オランド第1書記はもはや社会党を率いる資格はない」と即時辞任を要求した。社会党は11月の党大会で大統領選への戦略を固めるが、分裂危機で長期展望を描くのは難しくなっている。 (2005年8月29日22時3分 読売新聞) 仏大統領選複数が意欲 社会党の夏季集会 / 仏大統領候補、サルコジ内相の夫人が「実業家と休日」
by alfayoko2005
| 2005-08-29 22:19
| LGB(TIQ)
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