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衆院選の女性当選者、過去最多に・自民は全女性候補が当選 (日本経済 2005/09/12)
女性は43人が当選し、女性が参政権を得て最初の衆院選となった1946年に記録した39人を上回る過去最多となった。原動力となったのは躍進した自民で、擁立した26人全員が当選した。 女性当選者は小選挙区19人、比例代表24人。自民は前回の9人からほぼ三倍に増やした。比例代表に女性枠を設け、猪口邦子氏ら比例単独候補のほか、郵政民営化法案反対派への対抗馬として片山さつき氏や佐藤ゆかり氏らを名簿上位に登載した結果、ことごとく当選した。 惨敗した民主は前回の15人から7人に半減。社民は辻元清美氏が比例で復活当選したが、党の顔だった土井たか子前党首が落選するなど前回より1人少ない2人にとどまった。公明は4人、共産は2人でそれぞれ前回と同じだった。女性の当選率も29.3%と80年の衆院選以来、25年ぶりに30%に迫り、女性候補自体が少なかった中選挙区時代に近づいた。ただ、全衆院議員に占める女性比率は9%で、列国議会同盟(IPU)による各国下院議会の女性議員比率調査によると、依然として90位前後(注)にとどまっている。 (12:06) 女性は過去最多の43人当選 59年ぶりに記録更新 (共同 2005/09/12) 衆院選の女性当選者数は43人に上り、これまでの記録だった1946年の39人を59年ぶりに更新した。ただ全衆院議員に占める割合は9・0%にすぎず、政界の女性進出に弾みがついたとは言い難い。 今回、女性立候補者は小選挙区、比例代表合わせて147人で、小選挙区比例代表並立制導入後の4回で最少となったが、当選者数は前々回の35人を8人上回った。自民党が郵政民営化法案に反対した前職の対抗馬として、女性候補者を前回の倍以上も擁立、比例でも名簿上位に登載するなどした結果、女性の当選率が上がった。 政党別では自民26人、民主7人、公明4人の順。比率では当選者7人中2人を占めた社民がトップ、共産も9人中2人が女性だった。 ♪ IPU(列国議会同盟)の最新の数字(2005/07/31現在)によれば、日本の衆議院の女性比率は、世界141位から129位(一院または下院)へ上がったにすぎない。(日経の記事は、同一順位国を重複カウントしているIPUの数字を鵜呑みにしている。) 選挙後 43/480(9.0%)順位 94+34=128→129位 選挙前 34/479(7.1%)順位 104+36=140→141位
by alfayoko2005
| 2005-09-12 10:22
| ジェンダー・セックス
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