カテゴリ
お知らせ トランス LGB(TIQ) HIV/AIDS 米政治 国内政治 ジェンダー・セックス バックラッシュ Books Movies Theatres TV & Radio Music Others Opinions 以前の記事
2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ISO素案判明、社会的責任の新国際規格、企業が適合「自主宣言」、第三者認証不要に (日本経済 2005/10/02朝刊)
国際標準化機構(ISO)が検討している企業の社会的責任(CSR)に関する新規格「ISO26000」の素案が明らかになった。法令や規制、文化などを尊重することや、組織内の透明性を確保することなどを規格適用の要件とする。人権、雇用、環境への配慮や、CSR報告書の信頼性を高めることなども要件にあげたが、第三者認証は不要とし、企業が自主的に規格適合を宣言できるようにする。 新規格は二〇〇八年にも発効する。CSRは企業が利益追求だけに走らず、法令を順守して社会や環境との調和をはかりながら事業を成功させる取り組み。CSRに積極的な企業はブランドを高める効果を期待できるほか、法令違反を犯すリスクも低くなる。資本調達もしやすくなるため、大企業を中心に国内でもCSR事業を強化する動きが強まっている。 ただ国際的にはCSRの概念が定まっていないため、ISOは今年一月にCSRに関する国際規格の制定を正式に決め、規格づくりを始めた。 焦点だった第三者による認証は、産業界の強い反対を受けて見送ることにした。
by alfayoko2005
| 2005-10-02 08:42
| Others
|
ファン申請 |
||