カテゴリ
お知らせ トランス LGB(TIQ) HIV/AIDS 米政治 国内政治 ジェンダー・セックス バックラッシュ Books Movies Theatres TV & Radio Music Others Opinions 以前の記事
2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
北斗星(12月28日付)
県内の小学校で小さな変化が起こっている。クラス名簿で従来の男女別に代わって混合型が増え、コートなどの置き場所も男女混在の形に。別々が当たり前だった世代からすれば「どんな効果が?」と思ってしまう ▼背景にあるのはジェンダーフリーの考え方。社会の中で慣習的につくられた性差(ジェンダー)をなくすことで、男女共生が可能になるというのだ。ある校長は「混合名簿にすることで、子供たちは男女間に垣根がなく、ともに人間性が尊重されることを無意識のうちに感じている」と語る ▼一方で、ジェンダーフリーとの言葉が全国で批判にさらされているのも事実だ。教育現場で男らしさや女らしさ、本来の性差まで否定する概念と誤解され、弊害が顕在化してきたからだ ▼実例を聞けば納得がいく。男女同室での着替えや宿泊、男女混合騎馬戦、過激な性教育…。問題を調査した自民党プロジェクトチームが国の次期男女共同参画基本計画からジェンダーの表記を削るよう求めたのも分からなくはない ▼役所は応戦に懸命だ。「男女の区別をなくすことではない」「ひな祭りなどの伝統文化を否定するものではない」と。用語一つでこれだけ紛糾するのも珍しい ▼結果的にジェンダーは生き残った。だが、使用は極力控えることにしてはどうか。将来を考えれば、適切な訳語を考えて理解を深める方がずっと有益だろう。何よりも常識を働かせること。男女同室の着替えなど非常識の極みではないか。 (2005/12/28 09:07) ♪ 完全に騙されてます。情報源の乏しい田舎ものはかわいそう。
by alfayoko2005
| 2005-12-28 09:51
| ジェンダー・セックス
|
ファン申請 |
||