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HIV検査の普及を呼びかけ 赤松正雄厚生労働副大臣や女優の田中好子さんが街頭キャンペーン
(写真)東京都南新宿検査・相談室で実施されたHIV検査見学会。(撮影:東雲吾衣) 街頭でHIV検査の重要性を訴える、赤松正雄厚生労働副大臣と田中好子さん。(撮影:東雲吾衣) 【ライブドア・ニュース 05月29日】- 東京都には1日1件以上のペースで新たなHIV感染が報告されている―。厚生労働省とエイズ予防財団は29日、HIV検査普及週間にともなうイベントを実施した。東京都新宿区で行われた街頭キャンペーンには、赤松正雄厚生労働副大臣や女優の田中好子さんが参加し、道行く人々にHIV検査の重要性などを訴えた。 6月1日から始まるHIV検査普及週間は、HIVやエイズに関する正しい知識を身につけてもらい、検査の浸透や普及を図ろうというもので、期間中に全国各地で講演会や啓発活動が実施される。 日本のHIV感染者・エイズ患者の発生動向は増加傾向にあり、新規HIV感染者のうち72%を20代から30代が占めている。感染の特徴は、「地域拡散化」で、東京を中心とした関東・甲信越ブロックだけでなく、地方大都市圏でも報告数が増加しているという。 この日、東京都南新宿検査・相談室では、HIV検査見学会が実施され検査の様子が報道関係者に公開された。検査は匿名で受けることができ、無料。同検査相談室には、一日に30-40人が訪れ、そのうち約1%のHIV感染が報告されているという。約10年で検査件数は倍増しているが、担当者は「受検者はまだまだ少ない。もっと多くの人に受けてほしい」と訴える。 日本エイズストップ基金運営委員でもある田中好子さんは「エイズは空気感染する病気ではない」と正しい知識の普及・推進に言及。「エイズは怖い病気だが、HIV感染の段階なら治療もできる。エイズを発症する前に一日も早く検査を受け、治療をしてほしい」と呼びかけた。【了】 ■関連リンク 厚生労働省 エイズ予防財団 ライブドア・ニュース 東雲吾衣 エイズ検査参加を呼び掛け 普及週間で田中好子さん (共同 2006/05/29) (写真)エイズ検査を呼び掛けるパンフレットを通行人に配る女優の田中好子さん(左)=29日午後、JR新宿駅前 今年から始まるHIV(エイズウイルス)検査普及週間(6月1-7日)を前に、女優の田中好子さんが29日、東京のJR新宿駅前で街頭キャンペーンをし、パンフレットを配って検査への参加を呼び掛けた。 国内で新たに確認されたHIV感染者とエイズ患者の合計は2004、05年と2年連続で年間1000人を突破。発症してから感染が分かるケースが約3割を占め、早期発見・治療の必要性が指摘されている。 街頭キャンペーンに先立ち赤松正雄厚生労働副大臣とともに南新宿検査・相談室を訪れた田中さんは、HIV検査の流れについて説明を受けた。その後、記者会見し「エイズは怖い病気だが、キャリアー(感染者)の段階なら治療方法はある。(感染の)疑いがある人は一日も早く検査を受けてほしい」と訴えた。 (共同)
by alfayoko2005
| 2006-05-29 19:55
| HIV/AIDS
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