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米議員がわいせつメールで辞職、波紋
TBSニュース アメリカ与党・共和党の有力議員が、10代の少年にわいせつなメールを送ったことを暴露され、先週、辞職しました。議会の中間選挙を控えたこの時期のスキャンダルは、ブッシュ政権にも少なからず影響を与えそうです。 29日に突然辞職した下院のマーク・フォーリー議員(52)は、去年、議員の付添人として議会内で働いていた当時16歳の高校生の少年に対し、「キミの服を脱がせたい」などといった性的な内容のメールを、繰り返し送っていた疑いが持たれています。 また、議会共和党の幹部がその事実を知っていたにもかかわらず隠していた可能性も浮上し、問題をさらに大きくしています。11月に議会の中間選挙を控えたこの時期、与党・共和党に降ってわいたスキャンダル。ホワイトハウスは火の粉を避けようと必死です。 「下院のへまは下院で解決すべきもの。大統領が首を突っ込むような問題ではない」(ホワイトハウス・スノー報道官) フォーリー議員はフロリダ州から6回連続で下院議員に当選し、青少年に対する性犯罪を取り締まる法律作りにも、中心的存在として関わっていました。 しかし、疑惑が明らかになってから、自分も同じような、あるいはもっと過激なメールを送りつけられたという少年たちからの訴えが後を絶たず、FBIも捜査に乗り出しました。子どもの安全に関わる問題だけに、アメリカ国民の関心は非常に高く、ブッシュ政権にとっては、イラク情勢よりも、はるかに大きな痛手となる可能性さえあります。(04日08:57) 米共和党、11月中間選挙に向け苦境に=前議員のわいせつメール事件で
by alfayoko2005
| 2006-10-04 12:13
| LGB(TIQ)
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