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米最高裁後任判事、共和・民主、対立鮮明に――保守か中道か、審議方法も衝突 (日本経済 2005/07/04夕刊)
【ワシントン=加藤秀央】辞任する米連邦最高裁判所のオコーナー判事の後任を巡り、共和党と民主党の対立が鮮明になってきた。保守派か中道かという「路線対立」に加え、後任選びの審議方法でも両党は衝突。公認候補が決定する前から神経戦が始まっている。 米メディアによると、与党共和党は上院司法委員会での承認審議を短期間で終える戦略を立案。候補者の人格や経験を重視し、中絶や同性婚、政治と宗教の関係など個別の問題に対し候補者が将来どう判断するかを問わない方針に傾きつつある。司法委のコーニン上院議員はワシントン・ポスト紙に寄稿し、「裁判の前から判断を迫るべきではない」と指摘した。 これに対し司法委のシューマー上院議員(民主党)は三日のテレビ番組で、「候補者がどのような考えを持つかを知ることは必要」と反論。「個人の自由や女性の権利など」に対する基本的姿勢を明らかにすべきだと主張し、中絶などの問題で「踏み絵」を迫る方針を示した。 ブッシュ米大統領は同判事の後任を十月までに就任させたい考え。 宗教の新版図 第2部・翻弄される政治 (1)米、揺らぐ政党 (日本経済 2005/07/04朝刊)
by alfayoko2005
| 2005-07-04 17:26
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