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WHO エイズ治療計画で会見 (NHK 2005/07/04)
WHO=世界保健機関でエイズ問題を担当するジム・ヨン・キムHIV局長が、神戸市で記者会見をして、ことし末までに発展途上国のエイズ感染者300万人に薬による治療を行うとする計画について、「目標の達成は難しいが、年末か来年初めには、いつごろ達成できそうか、時期がはっきり見えてくるはずだ」と述べました。 キム局長は、神戸市で開かれている「アジア・太平洋地域エイズ国際会議」に出席しているもので、4日の記者会見で、ことし末までに発展途上国で治療が必要な人の半数にあたる感染者300万人に抗ウイルス薬による治療を行うという計画の進ちょく状況を明らかにしました。このなかで、キム局長は、「この治療を受けている人たちは現在およそ100万人にのぼり、大きな進歩だとは思うが、私たちが願っているよりも数は少ない。ことし末までに目標を達成するのは難しい」と述べました。そのうえで、キム局長は、「今後6か月ですべての活動を加速させれば、ことしの年末か来年の初めごろには、目標をいつ達成できそうか、数か月という単位で時期がはっきり見えてくるはずだ」と述べました。また、アジアのすべての感染者が抗ウイルス薬による治療を受けることができるようにする体制づくりについて、「政治的な意欲さえあれば、5年後の2010年までには達成できるだろう」という考えを示し、各国に対し、より積極的に取り組むよう求めました。
by alfayoko2005
| 2005-07-04 23:48
| HIV/AIDS
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