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エイズ国際会議:市民社会との対等なパートナーシップを (毎日 2005/07/05)
神戸市で5日閉幕した「第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議」に参加した性産業従事者や同性愛者、HIV(エイズウイルス)感染者らでつくるNPOを結ぶ七つのネットワーク「セブンシスターズ」などは閉会式で声明を発表。各国政府に「HIV感染者や社会的弱者を含む市民社会と対等で有意義なパートナーシップを築き、エイズ感染の抑制に努めること」を要求した。 声明は「エイズの予防や治療でさまざまな格差が存在するのは、各国政府が目標を達成できていない現れ」と指摘。国連エイズ特別総会の宣言などで表明されてきた目標を達成するため、各国が速やかに行動を起こし、必要な保健予算を確保することを求めている。 【大川泰弘】 アジアの地域対策急務 エイズ国際会議が閉幕 (神戸新聞 2005/07/05) 神戸市で開かれていたアジア・太平洋地域エイズ国際会議は五日、エイズウイルス(HIV)感染の予防や治療の充実について議論を繰り広げた五日間の日程を終え、閉幕した。閉会式で、国連合同エイズ計画(UNAIDS)アジア太平洋地域事務所のJ・V・R・プラサダ・ラオ所長は「この地域のエイズ対策は極めて急務である」とあらためて訴えた。 ラオ所長は日本の未成年者の感染拡大に触れ、政府に対して「学校での性教育、感染予防のための努力をもっと進めるべきだ」と注文を付けた。 会議には四十五カ国から約二千七百人が参加。アジア・太平洋地域での感染拡大の試算が示され、特に感染の危険性が高い同性愛者やセックスワーカー(性産業従事者)らへの予防、治療の充実を目指し、当事者を交えて議論を進めた。 閉会式では、組織委員会事務局長の木原正博・京都大大学院教授が、次回二〇〇七年の会議開催地スリランカの保健省担当者に引き継ぎ。共催者のUNAIDSは「私たちは今、分岐点に立っている。適切な対策が取られなければ、二年後は今回とは比べられないほど悲しい状況が待っている」とアピールした。 司会を務めた非政府組織(NGO)代表、繁内幸治さんは「さまざまな違いを超え、理解を進めるため、神戸から心優しい市民社会をつくっていきたい」と決意を述べた。 ・特集「エイズ国際会議」 エイズ国際会議:7つのネット代表が成果を報告、閉幕
by alfayoko2005
| 2005-07-05 22:48
| HIV/AIDS
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