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エイズ国際会議が閉幕 学んだ対策、深めた交流 (読売・神戸版 2005/07/06)
◆ボランティア「THANK YOU」 神戸国際会議場(神戸市中央区)などで開かれていた「第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議」が5日、閉幕。70以上の国と地域から参加した民間活動団体(NGO)や行政機関の関係者らは、ボランティアら地元の人たちとの交流を深め、KOBEの街を後にした。 会議の期間中、会場案内や通訳として延べ800人以上のボランティアが活躍。閉会式で、木原正博・会議事務局長から感謝の言葉が贈られると、会場にいたボランティアたちが「THANK YOU FROM KOBE」と書いた紙を手に、レッドリボンを描いた赤い帽子を振って拍手に応えた。 インドの政府系研究機関の代表ウデイ・クマー・バーマさん(48)はホテルで日本人客からあいさつの仕方を習ってチェックアウト。「タイやカンボジアの先進的な対策に学ぶべきことが多かった」と感想を話した。 しかし一方、閣僚の出席がなかったことなど、日本の対応を厳しく指摘する声も。「日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス」代表でHIV感染者の長谷川博史さん(52)は「国として取り組む意識が低い日本の現状を象徴していた」。 途上国の参加者らのために安価なホテルを書き込んだ地図を配るなどしたボランティアの神戸市外大2年、岩佐麻衣さん(20)は「小中学生の時からもっと現実を見据えた性教育が必要だと思った。同世代の友人にも今回の会議で得たことを伝えたい」と振り返った。 写真=閉会式のあと交流を深め、記念写真に納まる参加者
by alfayoko2005
| 2005-07-07 01:20
| HIV/AIDS
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