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HIV新規感染者が減少 「全体としては増加傾向」 (共同 2005/08/12)
厚生労働省エイズ動向委員会は12日、4月からの約3カ月間に報告されたエイズウイルス(HIV)の新規感染者は171人(男性160人、女性11人)で、昨年の同期間(199人)や、1月からの3カ月間(207人)に比べ減ったと発表した。しかし、同委員会は「3カ月という短い期間では、横ばいだとか減少だとか判断できない。全体として増加傾向は続いている」としている。 新たに発症した患者は89人だった。 感染経路別でみると、新規感染者では同性間性的接触が113人で、うち107人が日本国籍の男性だった。異性間性的接触は35人だった。その他や不明は23人。年齢は20-30代が7割超を占めた。 HIV:4月4日~7月3日、感染者の新規報告171件 (毎日 2005/08/12) 厚生労働省のエイズ動向委員会は12日、4月4日~7月3日の四半期で、エイズウイルス(HIV)感染者の新規報告件数が171件(前期比36件減)で、エイズ患者の報告数は89件(同10件増)だったことを明らかにした。性別では、男性が感染者160件、患者83件で、それぞれ9割以上を占めた。年齢別でみると、感染者は20~30代が72%を占めた。 動向委は「全体としては引き続き増加傾向にある。国民は感染の機会が増えつつあることに注意し、HIV抗体検査の早期受診に努め、都道府県は検査、相談事業を一層推進すべきだ」と指摘している。 HIV検査件数が増加=迅速検査の普及で-エイズ動向委 (時事 2005/08/12) 今年1月から6月までに保健所でエイズウイルス(HIV)抗体検査を受けた人は3万7214人で、前年の同じ時期より約7200人増加したことが12日、厚生労働省エイズ動向委員会(委員長・岩本愛吉東大医科学研究所付属病院長)のまとめで分かった。 同省は「検査の利便性の向上を昨年10月に通知し、(数時間で結果が分かる)迅速検査が普及した成果かもしれない」としている。 新たなHIV感染者、4月上旬から3カ月間で171人 (日本経済 2005/08/12) 厚生労働省のエイズ動向委員会は12日、4月上旬から7月上旬の3カ月間で新たに報告されたエイズウイルス(HIV)感染者は171人、エイズ患者は89人と発表した。感染者、患者ともに男性が9割以上を占めている。 新規感染者は過去最高だった前年同時期の199人から28人減少したが、同委員会は「感染者数は増減を繰り返しながらも、全体としては引き続き増加傾向にある」とみている。 感染経路は同性間の性的接触が113件(66%)と最も多く、異性間の性的接触は35件(20%)だった。年齢は20―30代が72%を占めた。また、今年1―6月の献血件数は約272万件で、献血時の検査で感染が判明したのは36件だった。 厚生労働省 関連記事 京都:HIV抗体の即日検査を実施 京都府内の全保健所 22日から (京都新聞 2005/08/12) 京都府は12日、HIV(エイズウイルス)抗体の即日検査を、22日から府内7カ所の全保健所で実施すると発表した。若年層を中心にしたHIV感染者やエイズ患者の増加に歯止めをかける狙い。 即日検査は、検査希望者を増やそうと全国で導入が進んでいる。奈良など七道府県が、全保健所で実施している。 府内では、乙訓(向日市)、山城北(宇治市)、山城南(木津町)、南丹(園部町)、中丹西(福知山市)、中丹東(舞鶴市)、丹後(京丹後市)の各保健所ごとに、週1回-月2回実施する。 従来の検査では陰性かどうかの結果が分かるまで採血日から2週間かかっていたが、約1時間で判明する。無料で、予約が必要。 実施日や、受け付け時間はそれぞれ異なる。即日検査を実施しない週については、従来通りの抗体検査を行う。 府健康対策室によると、今年4-6月に府内で届け出た患者と感染者は各2人。いずれも男性で性的感染だった。今年上半期の患者・感染者は6人で過去最多だった前年同期と同じだった。 府内でも20-30代を中心に患者や感染者の届け出が増加傾向にあり、府は感染予防や各保健所での無料エイズ検査、相談を強化する。
by alfayoko2005
| 2005-08-12 21:53
| HIV/AIDS
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