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心と体のメディカルルーム
今回のテーマは「AIDS~基礎知識編~」 (日経smartwoman 2005/08/18) こんにちは。イラストレーターの「ことん」です。 今回は、誰でも名前だけは知ってるけど、実はよくわかってない人も多いんじゃないかと思われる病気。AIDS(エイズ)ですよ。 今回取材させていただいた方はお医者さんではありません。国立国際医療センターにあるエイズ治療・研究開発センターの患者支援調整官、コーディネーターナースの池田和子さんにうかがいました。…この聞き慣れない肩書きは、どういうお仕事なのかというと… 「私の主な仕事はHIVに感染した患者さんに、病気や薬について説明をしたり、相談して治療のプランを立てたりすることです。プライバシーが保たれる個室で、患者さん1人ひとりに時間をかけて行います。 HIV治療はお医者さんに任せてしまうものではないんです。患者さんご自身が主役になり、いろいろ決めたり選んだりする治療です。 そこでまず患者さんが、これがどんな病気なのか、そして今自分がどういう状態なのか、どんな治療があるのかをよく知らなければいけません。私達はそれをお手伝いしています。 残念ながらまだこの病気を完治させることはできませんが、きちんと治療を続ければ普通の人とほとんど変わりない生活ができるところまできています。もちろん感染しないことが一番で、予防ができますが、まだまだ皆さん身近な病気という印象がないようです。でも、これは誰でも感染する可能性があるんです。特に夏休みは開放的になりますから、予防方法をしっかり知って実践してほしいですね。 そしてもし感染の疑いがあったらきちんと検査を受けましょう」 池田さんは気さくなお姉さんといった感じの方で、とっても話しやすい印象。気軽にいろいろ相談できそうです。とはいっても、この方にお会いできるのは感染を宣告されちゃってからなんだけど。うーん、残念なような複雑な感じだわ。 AIDSってたしかにまだ身近な印象はない。でも確実に日本の患者数は増えている。私も友だちの知人レベルくらいだと、感染者がいると聞いたことが……。付き合っている人がかかることもありうるし、もういつでも自分の近くにやってくる可能性はあるのです。 と、いうわけで今回は、改めて知ろう、そして予防しようAIDS! つづき
by alfayoko2005
| 2005-08-18 14:15
| HIV/AIDS
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