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中国出生率 男女比不均衡深刻 (NHK 2005/08/24)
中国では、生まれてくる赤ちゃんが、女子100人に対して、男子がおよそ117人と、男女比の不均衡が深刻な問題となっており、中国政府は、出産前の性別診断の規制を強めるなどして、対応に力を入れる方針を示しました。 中国政府で、男女平等問題を担当する顧秀蓮全人代常務副委員長は、24日、北京で記者会見して、「男女の出生率の正常値は、女子100に対して男子103から107だが、中国では、116.86になっている」と述べ、男子の出生率が女子より異常に高くなっている実態を明らかにしました。また、顧副委員長は「問題の背景には、男尊女卑の考え方が残っていることや、社会保障制度が未整備だという事情がある」と指摘したうえで、出産前に胎児の性別を診断し、生まれてくる赤ちゃんが女の子とわかると人工中絶が行われているとの認識を示しました。これについて顧副委員長は「女性の生存と発展の権利の侵害だ」と非難するとともに、今後、性別診断の規制を強めたり、男女平等の意識を高めるキャンペーンを強化したりするなどして男女比の不均衡の改善に力を入れる方針を示しました。
by alfayoko2005
| 2005-08-24 21:24
| ジェンダー・セックス
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