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韓国の出生率低下1.16に――昨年、世界最低の水準、女性の晩婚化進む (日本経済 2005/08/25朝刊)
韓国統計庁が二十四日発表した「二〇〇四年の出生・死亡統計結果」によると、一人の女性が生涯に産む子供の数(合計特殊出生率)は一・一六となり、世界で最低水準に低下した。晩婚化が進み、結婚しない女性も増加しているうえ、価値観の変化や経済的理由で子供を持たない夫婦が増えたことなどが影響した。 〇四年の出生率は前年の一・一九からさらに低下し、一九七〇年に統計を取り始めて以降、最低を記録。日本の出生率(〇四年は一・二九)よりも低い。〇四年の出生数は四十七万六千五十二人と、統計開始以降で最低を記録。出産する女性の平均年齢は三十・一歳と前年より〇・三歳高く、初めて三十歳を超えた。「出産年齢の上昇は結婚年齢が高くなっていることに起因する」(統計庁)という。 七〇年に四・五三だった韓国の出生率は、八四年以降二・〇を割り込み、年々低下傾向が続いている。「二〇一八年には高齢社会が訪れ、二〇二〇年には人口減少が始まる」(保健福祉省)との予測も出ている。 政府は九月にも低出産・高齢社会委員会を設置する。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が委員長を務め、関連省庁や専門家で構成。包括的な少子化対策をまとめる。(ソウル=池田元博)
by alfayoko2005
| 2005-08-25 20:03
| ジェンダー・セックス
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