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カブールの本屋、アスネ・セイエルスタッド著(読書) (日本経済 2005/08/28朝刊)
二〇〇一年から〇二年にかけタリバン政権崩壊後のアフガニスタンに滞在したノルウェーの女性ジャーナリストが、首都カブールで書店主の家族と生活を共にしながら見聞きした出来事をつづった。四人の子供を持つ書店主が十六歳の少女を二番目の妻とすることを決めた時、最初の妻は二十日間泣き暮らした。家族の世話に追われる書店主の妹は突然、母親から親せきと結婚するよう告げられ、立ちすくむ。厳しい男尊女卑の社会のありようが浮かび上がる。江川紹子訳。(イースト・プレス・一、八〇〇円) カブールの本屋 著者: アスネ・セイエルスタッド 訳:江川紹子 アフガニスタンのある家族の物語 定価 1890円(本体1800円+税5%) ISBN 4-87257-578-4 欧米に衝撃を与えたイスラム社会の現実! 女には、埃を食べ続ける人生しかないのか! タリバン政権崩壊後、カブールの書店主一家と出会い、その家族と生活を共にした白人ジャーナリスト。 そこで彼女が目にしたものは――。 世界で200万部を超えるベストセラー! <2005.7.8>
by alfayoko2005
| 2005-08-28 14:15
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