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来客分析システム開発 バブ日立 (中国新聞 2005/09/07)
産業装置組み立てなどのバブ日立工業(呉市)は、スーパーや百貨店などで来店客の顔から性別や年齢層を判別し、販売促進に生かす「来店客自動分析システム」を、ソフト開発のソフトピアジャパン(岐阜県大垣市)と共同開発した。入退出管理などのセキュリティー分野以外で顔を判別するソフトは国内初という。十月に発売する。 同システムの開発では、多様な年代の男女の顔を撮影した画像を基に、顔の輪郭や目、鼻、口の配置、肌や瞳の色や濃淡などの微妙な違いを数値化。性別と十五歳から六十四歳までの年齢層別の「平均顔」の顔画像データベースを作成した。 スーパーなどの出入り口に設置したカメラで来店客を自動撮影すると、顔画像データべースと照合し、十五~二十四歳、二十五~三十四歳など、十歳刻みの年齢層と性別を十分の一秒で判別して表示する。年齢層の正解率は80%、性別は90%以上という。 同システムと店舗のPOS(販売時点情報管理)システムを組み合わせれば、販促に役立つデータなどが得られる。個人情報保護のため撮影画像はすぐ消去され、年齢層などのデータだけを残す仕組みも盛り込んでいる。 価格は百万円台を予定。バブ日立工業の来客入退場カウントシステムや近く発売予定の込み具合や滞留状況を調べるシステムとも連動できる。 同社は「今後は来店客の髪の色や形、口紅の色なども加え、判別の精度をさらに向上させたい」としている。 【写真説明】性別や年齢層を見分けるシステムの画像
by alfayoko2005
| 2005-09-07 23:59
| ジェンダー・セックス
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