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更新2005年09月19日 19:41米国東部時間
10代の半数以上が口腔性行為~米国民の性行動、初めて明らかに - USフロントライン 米国では口腔性行為(オーラル・セックス)を行う10代の若者が増えており、また同性との性行為を経験したことのある人は女性が男性を上回る-。米国人の性行動や生殖について初めて実施された包括的な調査結果を、国立健康統計センターが19日までに発表した。 今回の調査では、同センターが2002年に行われたミシガン大学による「家族増大に関する全国調査」のデータを分析した。調査対象は15~44歳の男女1万2571人。これまで敬遠されがちだった若者のオーラル・セックスや成人による同性との性行為の実態が明らかになっている。それ以前の32年間は国立健康統計センターが女性のみを対象に定期的に調べていたが、今回初めて男性が調査対象に含まれた。 分析の結果、15~19歳の若者のうち、オーラル・セックスの経験者は男子で55%、女子で54%に上った。この中には性交渉の未経験者の4分の1も含まれる。このデータによって、オーラル・セックスが若者の間に広まりつつあることが実証された。「ただ、オーラル・セックスだけをして処女であることを主張する女子がどれだけいるか、またはオーラル・セックスが手軽な避妊手段と考えられているかどうかは分からない」と、民間調査団体Child Trendsのジェニファー・マンラブ医師は話した。 同性との性行為経験者数は、女性が男性を上回った。過去1年間に同性との性行為を経験したと答えた人は男性で3%、女性で4%、生涯で一度でもそのような経験があったのは、男性で6%、女性で11%だった。過去1年に男女両方の性行為の相手がいたと答えたのは男性1%、女性3%だった。 また、「男性のみに魅力を感じる」と回答した女性は86%だったほか、「男性に魅力を感じる場合が多い」と回答した女性は10%と、1992年の3%から上昇した。特に18~29歳の女性回答者で同性との性行為経験者が14%と高く、同年代の男性の倍以上だった。(ニューヨーク・タイムズ特約) US: Nationwide Survey Includes Data on Teenage Sex Habits - NY Times
by alfayoko2005
| 2005-09-20 11:55
| ジェンダー・セックス
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