カテゴリ
お知らせ トランス LGB(TIQ) HIV/AIDS 米政治 国内政治 ジェンダー・セックス バックラッシュ Books Movies Theatres TV & Radio Music Others Opinions 以前の記事
2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
子育て相談塾(9)性教育
■子供の健康と命を守る視点で (産経 2005/08/30) 「性」のことについて家庭で話し合うのは、恥ずかしさもあって難しいと思います。しかし、「子供の健康、そして命を守る」という視点から取り上げる-その必要性は増しています。というのも、少し前までは、結婚するまではお互いを尊重しようと、一定のケジメがあったように思いますが、近年の性情報の氾濫(はんらん)の影響もあってか、子供たちは「好きだったらいいじゃん!」と、性交に対する考え方が非常に安易になってきているからです。その結果、青少年の妊娠や性病、エイズなどが確実に広がっています。お互いを思いやる気持ちと、自分の体や健康は自分で守ることの大切さを、大人の責任において、今、子供たちに伝えなければなりません。 こんなデータがあります。日本性教育協会の調査(平成十一年)によると、中学生の「性交経験」は3%、高校生は25%、大学生は56%で、性交の動機については、「好きだから」が最も多く、中学生は59%、高校生と大学生は、ともに68%に達していました。さらに、「性交のときに性病やエイズが気になりますか」との問いに「全然気にならない」と答えた中学生は32%、高校生20%、大学生25%、「避妊している」という中学生は63%、高校生50%、大学生66%という結果でした。 これらの数字からも言えるのは、「性交はダメよ!」と言ったところで、今の多くの高校生や大学生にはもはや通じないでしょう。それよりも、十代の人工妊娠中絶者数が年間四万人を超えている現状(厚生労働省調べ)を考えると、子供たちには健康や命の大切さと併せて、妊娠しない、また性病に罹(かか)らない方策を、「年齢に応じた形」で教えなければなりません。 学校でもさまざまな取り組みがなされていますが、まずは親の責任において、わが子をどのように守っていくかを真剣に考えなければなりません。個人での対応が難しい課題でもありますので、PTAなどが中心となって、専門医の協力を得ながら親子が一緒に学習できる機会を学校や公民館などでつくってほしいのです。そうなれば、家庭でも話しやすくなりますし、子供の悩みなどを聞く姿勢も生まれてくるでしょう。 親子が一緒に学ぶことに意義があり、子供たちは自分を大事にする意味を学ぶことにも通じるでしょう。もはや他人任せにして済まされる状況ではないと考えます。(川村学園女子大学教授 斎藤哲瑯) ■《解答乱麻》過激教育に親は関心を 参院議員・山谷えり子 (産経 2005/09/19) 自民党「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト」事務局に全国から約三千五百集まった実例を前に、憤りを感じている。 「中学生にピルを薦める小冊子とコンドームをセットで配る」(北海道)、「コンビニでエッチな雑誌を買って調べ学習。小学六年生の発表に五時間かけた」(神奈川)、「無修正の出産シーンを見せる」(広島)、「小学一年生に鏡を持たせて性器を見せる授業。親が抗議すると不審者が触る場所がどこか知るためと言われた」(大分)、「小学三年生に裸のイラストで性行為を教える。親の抗議に対しては、いじめがあるので生命の大切さを教えたと答える」(神奈川)等々。 小学校低学年に性技術教育をすれば親子関係も壊されていく。親が抗議しても、聞く耳をもたない教育者や教育委員会は、親の教育権を何と考えているのだろうか。 男女ごちゃまぜ性差否定のジェンダーフリー教育も進んでおり「男の子にスカートをはかせた」(山口)や、中学校での男女混合騎馬戦、男女がおんぶし合う体ほぐし運動、高校でも男女同室着替えなど、こちらも学校に抗議しても拒否される現状が明らかになった。小学五年生の男女同テント宿泊は今夏も各地で問題となっている。 さらに三割弱の大学などでジェンダー学や女性学が必修科目化されており、「近代的結婚は妻が無償で家事育児を引き受けること」「男らしさ、女らしさは男女間に力の格差を生み、差別の元凶となる」「男女の区別は差別」とラジカルフェミニズム理論を教えられているノートとともに、大学生自身から選択ならともかく必修科目化には疑問を感じるという声が届いた。 先の中教審専門部会で高校生以下の性行為を容認しない立場で指導する方針が初めて出された。フリーセックスを薦めるような現在の性教育は軌道修正し、十九歳女子の十三人に一人が性感染症という世界最悪レベルから日本の子供たちを守らねばならない。国会答弁で小泉純一郎首相が「ひどい」と絶句し、中山成彬文科相が、さらに調査を進めていく姿勢を示した過激な性教育をこれ以上放置するわけにはいかない。しかし、日教組は今夏の定期大会で、平成十五-十六年度総括として「憲法や教育基本法改悪の動き、性やジェンダーフリーの教育への組織的攻撃など、平和が危機的状況にある」とし、十八年度運動として「ジェンダーフリーの理念の定着をはかる」とうたっている。イデオロギーや偏った観念に基づいた教育をする先生や未熟な先生に立ち直っていただくためにも、先生の免許更新制は賛成である。また、教え上手な先生を育てる研修を徹底し、教育現場の実態調査と情報公開をして教育の品質保証を図らねばならない。 親は学校がどのような理念をもって教育しているかを教え方、教材にまで具体的に踏み込んで先生と意見交換してほしい。PTAには両親そろって出席できるように夜か土曜に開くようにするといい。教育正常化への道は、親が現場を知ることでスピードアップするだろう。 ◇ やまたに・えりこ テレビキャスター、サンケイリビング新聞編集長、中央児童福祉審議会委員、衆院議員などを歴任。著書に『ねぇ、おかあさん』など。一男二女の母。 ♪ やっぱり産経は笑える新聞である。
by alfayoko2005
| 2005-09-23 19:33
| バックラッシュ
|
ファン申請 |
||