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ロバーツ氏、連邦最高裁長官に正式就任
2005.09.30 Web posted at: 15:43 JST - CNN ワシントン(CNN) 米連邦最高裁の新長官として、ブッシュ大統領が指名したジョン・ロバーツ氏(50)が29日、正式に就任した。ロバーツ氏の就任は同日、上院が賛成多数で可決していた。 ロバーツ氏は保守派とされ、上院本会議での採決では野党民主党の22人が反対票を投じたが、78人が賛成した。ホワイトハウスで行われた就任宣誓式で、ロバーツ新長官はブッシュ米大統領に「信頼にこたえるためには精一杯職務に当たるしかない。日々努力を続けます」とあいさつ。さらに「(前任の)レンキスト氏がわれわれに伝えた憲法の精神を、子どもたちの世代に語り継ぎたい」と抱負を述べた。 ロバーツ氏は当初、引退を表明したオコーナー最高裁判事の後任に指名されたが、レンキスト氏の死去に伴い、最高裁長官として再指名された。 オコーナー氏の後任はブッシュ大統領があらためて指名し、上院の承認を求めることになる。ブッシュ政権高官によると、ブッシュ大統領は今週中にも新たな後任指名を発表する見通し。女性や少数民族からの登用も検討されているという。オコーナー氏は中道派だったため、指名される人物によっては承認審議が難航しそうだ。 米・最高裁長官に保守派ロバーツ氏 中絶や同性婚は (テレビ朝日 2005/09/30) アメリカの連邦最高裁長官に指名されていたジョン・ロバーツ氏の就任が、上院本会議で承認されました。ロバーツ氏は保守派として知られ、リベラル派から反発の声が上がっていましたが、投票の結果は、賛成78、反対22でした。最高裁長官に任期はありません。ロバーツ氏の就任によって、中絶や同性での結婚などアメリカの国論を二分する問題で、保守的な傾向が強まると指摘されています。 ロバーツ最高裁長官が就任 米司法に保守派の影響力 (共同 2005/09/30) 米上院本会議は29日、ブッシュ大統領から連邦最高裁長官に指名されたジョン・ロバーツ連邦高裁判事(50)の長官就任を賛成多数で承認、ロバーツ氏は第17代長官に正式に就任した。 就任宣誓式で新長官は「レンキスト前長官同様、自治の精神を次の世代に引き継いでいきたい」と宣言した。 最高裁長官は引退か死亡まで身分が保障されており、若き保守派の新長官の下、最高裁、司法当局に保守派の影響力が長期的に浸透することになりそうだ。上院の投票結果は、賛成78票、反対22票だった。 ロバーツ新長官は、1801年に45歳で就任したマーシャル第4代長官の後では、最年少。 司法省勤務時代に妊娠中絶の権利を認めた1973年の最高裁判決を覆すべきだとの弁論趣意書に同氏が署名したことをリベラル派が問題視。野党民主党は指名承認公聴会で(1)中絶や同性結婚の合憲性(2)少数派優遇政策(差別是正措置)の是非―などへの同氏の見解を繰り返しただした。 ロバーツ氏は今後の審理に予断を与えるとして明確な回答を避け、極端な保守イデオロギーにくみしないと強調したため、右派を中心に民主党の一部も支持に回った。 同氏はオコーナー判事の後任にいったん指名されたが、レンキスト前長官の死去に伴い今月5日、あらためて長官に指名された。(共同) <米上院>最高裁長官にロバーツ連邦高裁判事の指名承認 (毎日 2005/09/30) 【ワシントン和田浩明】米上院は29日午前、ブッシュ大統領によるジョン・ロバーツ連邦高裁判事(50)の最高裁長官指名を、賛成78票、反対22票で承認した。同日午後に就任式が行われた。過去204年間で最も若い米最高裁長官(第17代)として、10月の新年度から審理を指揮する。 ロバーツ氏は保守派として知られるが、指名承認の上院公聴会では、リベラル、保守両派で見解の分かれる人工中絶問題などに関する個人的見解は明らかにせず、公平な裁判の遂行などを強調した。9人の判事で構成し、米社会の方向性に大きな影響を及ぼしてきた最高裁は、保守派だった故レンキスト氏の後任にロバーツ氏が確定し、各派構成はリベラル4、保守3、保守中道1となった。 ロバーツ氏はハーバード大法科大学院を79年に卒業。82年に法務問題担当大統領補佐官、89~93年に司法省訟務局次長、03年5月からワシントン連邦高裁判事。 米最高裁長官にロバーツ氏就任 (読売 2005/09/30) 【ワシントン=坂元隆】米連邦最高裁長官に29日、ジョン・ロバーツ・ワシントン連邦高裁判事(50)が就任した。 就任宣誓式で、ロバーツ新長官は「裁判は政治とは違う」と述べ、政治に左右されない公正な最高裁を目指すことを強調した。 ロバーツ氏は3日に死去したレンキスト最高裁長官の後任としてブッシュ大統領により指名され、29日の上院本会議で賛成多数で指名の承認を受けた。 大統領は近く、辞意を表明しているサンドラ・オコーナー最高裁判事の後任も指名する見通し。 最高裁長官にロバーツ氏、賛成多数で承認…米上院 (読売 2005/09/30) 【ワシントン=坂元隆】米上院は29日の本会議で、ジョン・ロバーツ・ワシントン連邦高裁判事(50)の連邦最高裁長官への指名を78対22の賛成多数で承認した。 これにより、ロバーツ氏の長官就任が最終的に確定、29日中に就任宣誓が行われる。1801年以来最年少で就任する最高裁長官となる。 長官を含む最高裁判事には任期が定められておらず、ロバーツ氏は保守派とリベラル派がせめぎあう最高裁を今後数十年間にわたり指導していく可能性が高い。 ロバーツ氏は保守派として知られるが、上院での公聴会では、自らの個人的なイデオロギーや宗教的信条を司法判断に介在させないと明言し、民主党議員も含む大多数の議員の支持を得た。 米上院、ロバーツ最高裁長官の就任を承認 2005年 09月 30日 金曜日 06:46 JST [ワシントン 29日 ロイター] 米上院は29日、ブッシュ大統領が連邦最高裁長官に指名したジョン・ロバーツ連邦高裁判事(50)の長官就任を賛成78、反対22で承認した。 ロバーツ氏は、過去200年で最年少の最高裁長官となる。同氏は9月にレンキスト前長官が死去したことに伴い長官に指名された。 ブッシュ大統領は、既に引退を表明したオコーナー判事の後任も間もなく指名する予定だが、後任選びは難航するとみられている。 ロバーツ氏の最高裁長官指名を承認 米上院 2005年09月30日01時45分 朝日 米上院は29日の本会議で、保守派のロバーツ連邦控訴裁判事(50)の連邦最高裁長官への指名を78対22の賛成多数で承認した。ロバーツ氏は公聴会での証言を通して「洗練された実務家タイプの保守派」という印象を与えることに成功し、野党の民主党からも多数の議員が支持に回った。 ロバーツ氏は19年間にわたって長官を務めた故レンキスト長官の後任として第17代長官に就任する。長官には定年がないため、異例の若さで就任するロバーツ氏は今後、長期間にわたって米国の司法界だけでなく、違憲立法審査を通して米国政治の潮流にも影響を及ぼすことになる。 長官を含む最高裁判事9人の構成はこれまでと同様にリベラル派4人、保守派3人、中道派2人となる。今後は辞意を表明している中道派のオコーナー判事の後任人事が焦点になる。 ロバーツ氏は、現大統領の父ブッシュ大統領時代に訟務副長官を務め、妊娠中絶の権利を認めた73年の最高裁判決を「不当に下されたもの」とする準備書面を作成した。このため、公聴会で民主党から真意を問われたが、最後まで自分の考えを明かさなかった。 米最高裁長官にロバーツ氏就任・憲法守る考え強調 (日本経済 2005/09/30) 【ワシントン=加藤秀央】米連邦最高裁長官に指名されたジョン・ロバーツ氏(50)が29日午後、ホワイトハウスで宣誓式を行って正式に就任した。同氏は「すべての世代は憲法を支え、守っていく責任がある」とあいさつし、憲法の精神を忠実に法解釈にあてはめる保守派の考えをにじませた。 ブッシュ大統領はロバーツ氏を「思慮深い司法判断を下し、司法の独立を強固に守り、憲法の忠実な番人となるだろう」と評して期待を示した。大統領がロバーツ氏を長官に指名した背景には、保守的な憲法判断を引き出して米国社会に保守化の流れを根付かせようとの狙いがあるとみられている。 ロバーツ氏は今月5日、大統領から最高裁長官の候補に指名された。上院司法委員会での公聴会を経て、29日午前の本会議で賛成78、反対22で承認された。 (11:22) 米上院本会議、ロバーツ米最高裁長官を承認 (日本経済 2005/09/30) 【ワシントン=加藤秀央】米上院本会議は29日、連邦最高裁長官にジョン・ロバーツ連邦高裁判事(50)を指名する人事を承認した。同日中に正式に就任する。ロバーツ氏は保守派とされ、今後は米司法の保守化が進むとの観測が強い。1801年に45歳で就任したマーシャル第四代長官の後では最年少。 同氏は上院の承認審議で、中絶や同性婚などの問題を巡る考え方を明言しなかった。本会議では民主党が分裂し、賛成78、反対22で承認された。ウィリアム・レンキスト前長官は今月3日に死去。ブッシュ大統領がロバーツ氏を後任に指名した。 (01:21) Yahoo! News Full Coverage Supreme Court
by alfayoko2005
| 2005-09-30 09:07
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