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米ハリケーン:エイズ患者の処方薬、入手困難に (毎日 2005/10/03)
【バトンルージュ(米ルイジアナ州)高橋弘司】ハリケーン「カトリーナ」による被災で、ニューオーリンズ近郊から避難した約8000人にのぼるエイズウイルス(HIV)感染者やエイズ患者の処遇が大きな問題となり始めている。患者らへのケアを担う行政窓口が活動停止に追い込まれたことに加え、避難生活の長期化などで処方薬の入手が困難となっていることなどが背景にある。処方薬が不足し、容体が悪化している重症患者が出始めているが、米政府や州の対応はにぶく、支援関係者は「放置すれば命にかかわる」と強い懸念を示している。 ニューオーリンズ近郊から避難したHIV感染者やエイズ患者は州都バトンルージュを中心に、ルイジアナ州各地やテキサス州などの避難所や親類宅などで生活している。先月下旬からニューオーリンズへの住民の帰還が始まったが、汚水にまみれカビが発生するなど住環境が悪く、多くの感染者や患者は健康への影響を恐れ、帰宅に二の足を踏んでいる。 HIV感染者やエイズ患者の治療には、専門医の指導を踏まえ、個々の患者の症状にあった治療薬の処方が不可欠とされる。支援団体「HAART」バトンルージュ支部のティモシー・ヤング支部長は「治療薬が適切に処方されない場合、深刻な事態に陥る恐れもある。だが、多くの感染者や患者は被災後、専門医への連絡が取れないまま、自宅の片付けや家族の世話に忙殺されているようだ」と指摘する。 バトンルージュ近郊に住む重症エイズ患者、デイル・ショーさん(53)は「行政サービスがストップし、薬の入手が極めて難しい。ツテを頼り、治療薬会社からなんとか1カ月分を手にいれた。だが、一時、投薬できなかったためか、下痢や頭痛、発熱がひどくなった」と明かす。ニューオーリンズの自宅が冠水したHIV感染者、デイビッド・マローンさん(48)も「避難の際、持ち出した2週間分の薬がなくなり、知り合いの医師に頼み込み、処方してもらった。私は恵まれているが、避難所に暮らす多くの患者は差別を恐れて名乗り出ることさえせず、不安な日々を過ごしているはず」と指摘する。 ニューオーリンズは全米で7番目にHIV感染者やエイズ患者が多く、近年は黒人女性の感染拡大が深刻な問題となっている。
by alfayoko2005
| 2005-10-03 11:40
| HIV/AIDS
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