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女性の大統領選「出馬表明」に異論続出 仏社会党
2005年10月05日07時50分 朝日 フランス社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル元環境相(52)が07年の大統領選立候補に意欲を見せたところ、党内から「大統領選は美人コンテストではない」「子どもの面倒は誰が見る」などの声が噴き出した。「女性差別の党と思われかねない」とあわてた党執行部は発言を慎むよう指示した。 ロワイヤルさんは最近のパリ・マッチ誌に「党から要請されたら、勝利に導くことができる」と語り、党の公認候補選びに加わる意欲を見せた。 子ども4人の母親でもあるロワイヤルさんの「出馬表明」に、やはり立候補に乗り気とされるファビウス元首相は「だれが子どもの面倒を見るのか」と皮肉った。公認選びに名乗りを上げているラング元国民教育相も「大統領選は美人コンテストではない」と批判した。 ロワイヤルさんは「最も笑顔が似合う女性政治家」に選ばれるなど、国民人気は、4人の子どもの父親でパートナーでもあるオランド党首をしのぐ。社会党は左右対立で決め手となる候補者を欠くだけに、ロワイヤルさんへの警戒感も発言の背景にあるとみられる。 だが「下院の女性議員比率が12%と、アフガニスタンやイラクよりも低い」(リベラシオン紙)と、女性の政界進出に依然抵抗が強い現実を指摘する声もある。ロワイヤルさんは英字紙に「(差別的な)発言する人こそ大統領失格であると自らをおとしめていますね」と語り、涼しい顔だ。 エリーゼ宮(大統領官邸)を狙うセゴレーヌ・ロワイヤル - IHT、タイムズほか
by alfayoko2005
| 2005-10-05 09:14
| ジェンダー・セックス
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