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30年前の音楽劇「女の解放」 8日、東京で公開
2005年10月07日15時32分 朝日 70年代ウーマンリブ運動の中で作られた音楽劇「女の解放」の記録映像が30年ぶりに見つかり、8日、東京・早稲田で公開される。職場差別、結婚退職、妊娠中絶、買春ツアー……。取り上げられたどのテーマも、今なお女性たちが直面している問題だけに、関係者からは「これが30年も前に作られたものか」との声があがっている。 「女の解放」は、当時の運動拠点「リブ新宿センター」を中心に結成された女性集団「ドテカボ一座」によって74年1月、東京・渋谷のアングラ劇場で初演され、80年まで各地で公演が続いた。 リブが取り組んだテーマを題材に「男社会とそれに従う自分たちのおかしさを笑い飛ばそう」としたオムニバス形式の喜劇。 昨年、リブ運動30年の記録ビデオを作ろうとした際、関係者宅にオープンリールのテープが保管されているのが見つかった。「リブの旗手」と言われ、当時の脚本や演出を担当していた鍼灸(しん・きゅう)師の田中美津さんらが、傷んでいた資料映像を修復した。 田中さんは「機会均等法の恩恵を受けているのは今もほんの一握り。残業も当たり前という男並みの勤務に疲れて元気をなくしている女性たちにも男性にも見てほしい」と話している。 上映会は8日と11月19日、いずれも午後3時から早稲田奉仕園で。問い合わせ・申し込みは事務局(03・3846・5537)へ。 ウーマンリブ盛期の音楽劇上映 男社会笑い飛ばした記録 (読売 2005/10/03)
by alfayoko2005
| 2005-10-08 22:54
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