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「世界人口白書2005」日本語版 (UNFPA東京事務所)
state of world population 2005 (United Nations Population Fund) 2005年版世界人口白書のテーマ「平等の約束-ジェンダーの公正、リプロダクティブ・ヘルスそしてミレニアム開発目標」 (The Promise of Equality : Gender Equity, Reproductive Health and the Millennium Development Goals) 記事 世界人口白書、両性の平等を強調 貧困削減へ投資訴え 2005年10月12日23時15分 朝日 国連人口基金(UNFPA)は12日、05年世界人口白書を発表した。世界人口は64億6470万人で、50年には90億人を超えると予測。人口増加率の高い後発開発途上国(最貧国)を中心とした地域などでの貧困削減のために「ジェンダー(社会的文化的性別)の不平等」を克服し、貧困の被害が集中する女性への投資が必要だと強調した。 人口白書のテーマは94年のカイロでの国際人口開発会議以降、「人口」から「人権」に転換、今年の白書も「平等の約束」を表題とし、女性の教育や子どもを産む産まないの権利の保障も含めた「リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)」への投資と、「ジェンダーの公正」を重要テーマに掲げた。 妊産婦死亡の99%が途上国で起き、貧困や女性差別が密接に関係していることから「そのほとんどは予防可能である」と白書は説く。最貧国の集中するサハラ以南のアフリカでは16人に1人が妊娠合併症で死んでいると推計され、同地域では中等教育を終了する女性はわずか30%だ。 女子教育への投資は結婚年齢を遅らせ、出産が減って扶養人口が少なくなる一方、現在の子どもたちが生産年齢に入るなどで貧困削減の経済効果も生み出す。同地域で女性の土地の利用や管理権などを男性同様に認めれば、生産量が20%上がるとの試算も紹介する。 一方で「ジェンダーに基づく暴力」で大きな経済的損失が出ている現実にも警鐘を鳴らした。 国際的に人身売買される年間推定80万人の大半が女性で性的搾取の対象となり、世界中で3人に1人の女性が殴られたり、望まない性関係を強要されたり、虐待されたりしていると報告。保健ケアや取り締まり経費、労働生産性の低下など国が支払う代価は米国だけで毎年126億ドルに達していると指摘している。 世界人口64億6470万人…日本は10位に転落 (読売 2005/10/12) 国連人口基金(本部・ニューヨーク)は12日、2005年版「世界人口白書」で、世界人口が今年7月時点で64億6470万人に達したとする推計値を発表した。 6年間9位だった日本は1億2810万人と微増したが、ナイジェリアに抜かれ、10位となった。先進国では少子化が進む一方、開発途上国では人口増加が収まらず、貧困削減のために女性の地位向上が急務と強調している。 白書は、世界の人口がこの1年間に8710万人増えたと推計。このうち、8200万人はアフリカや南、西アジアなどの開発途上国で増加した。2050年には世界人口が90億人を突破し、上位10か国は米国とブラジル以外はアジア、アフリカ勢で占められ、人口が減る日本は16位になると予測している。 また、死亡した妊産婦の99%は途上国の女性で、そのほとんどがアフリカとアジアの女性と推計。世界全体では2億100万人の女性がコンドームなどの効果的な避妊方法を利用できず、15~19歳の女子の出産は年間1400万件、望まない妊娠が開発途上国だけで同約7600万件と推計した。 白書は「女性がいつ、何人の子どもを産むかを自由に決められるようになれば、家族の人数は減り、人口増加は緩やかになり、天然資源に対する重圧は減る」と指摘。初等教育の普及や、社会的・文化的性別(ジェンダー)の平等が暮らしを向上させると強調している。 2005年10月13日(木)「しんぶん赤旗」 2050年には90億人に 15年までの貧困半減がカギ 世界人口白書 ジェンダーの平等強調 家族計画など発展途上国での人口政策への援助、人口関係統計の収集と分析を実施している国連人口基金(UNFPA)は十二日、二〇〇五年版『世界人口白書』を発表しました。 『白書』は推計で世界の人口が、二〇〇五年には六十四億六千四百七十万人、二〇五〇年には九十億七千五百九十万人になると予測しています。 『白書』はこうした大幅な人口増のもとで、二〇〇〇年の国連ミレニアム・サミット(百八十九カ国参加)で合意された二〇一五年までに、世界中の貧困を半減するという「ミレニアム開発目標」の実現が求められているとしています。 そして、「貧困を減らし、人びとの生命を救い、くらしを向上させるためには、ジェンダー(社会的文化的性差)の平等とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖にかんする健康・権利)が欠かせない」と強調しています。 リプロダクティブ・ヘルス/ライツとは、子どもを産むかどうか、産むならばいつ、何人産むかを女性が自分で決めて選択できる権利をさします。 『白書』は、世界中の女性と子どもをめぐる深刻な現状を次のように列記しています。 ▽妊娠に関連する合併症で毎年五十万人以上の女性が死亡し、八百万人以上が生涯に及ぶ障害を負っている▽妊産婦死亡の99%が途上国で起き、その件数の95%をアジア、アフリカで占めている▽世界全体で二億百万人の女性が、効果的な避妊法を利用できないでいる▽途上国だけでも毎年約七千六百万件の望まない妊娠が生じている▽アジアでは出生前の性の選別、乳児殺害、育児放棄のために少なくとも六千万人の女児が「消失」している▽現在HIV(エイズウィルス)感染者四千万人のほぼ半分は女性である。 『白書』は、これらの実情打開のために、教育の機会均等、男女賃金差別の解消、目に見えない女性の労働への正当な評価、資産や資源の平等な配分、女性の政治参加促進を「男性と手を結んで」すすめようと訴えています。また、全世界の軍事費支出と比べてはるかに少ない途上国への開発援助を大幅に増額すべきだとしています。
by alfayoko2005
| 2005-10-12 22:49
| ジェンダー・セックス
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