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性同一性障害:「男→女に性別変更を」 子供2人の「母」、岐阜家裁へ申し立て (毎日・中部版 2005/10/20朝刊)
◇特例法に基づき 心と体の性が一致しない性同一性障害の岐阜県羽島市、会社員、水野淳子さん(44)が19日、岐阜家裁に、男性から女性へ性別を変更するため、戸籍法に基づく戸籍訂正と性同一性障害特例法に基づく性別変更を申し立てた。水野さんは昨年12月にも戸籍法に基づき同様の申し立てをしたが、今月5日に岐阜家裁で却下されていた。 水野さんは01年11月に性同一性障害と診断され、03年3月に戸籍上の名前を変更、同7月に性別適合手術を終えた。昨年7月施行の特例法は、子どもの福祉に影響することを理由に、子どもがいないことを性別変更の条件としている。水野さんには14歳と12歳の男子がいるが、2人とも水野さんを母親と認め、逆に戸籍上の性別変更ができないことに戸惑いを感じていると主張している。 会見で水野さんは「(子どもの)高校受験の願書に親の戸籍上の続柄を記入する欄があり、このままでは高校側の混乱を招く恐れもある」と話した。 最高裁によると、特例法施行以降今年7月までに249件の性別変更申し立てがあり、208件が認容、2件が却下、8件が取り下げられた。認容の中に子どもがいるケースはなく、2件の却下はいずれも子どもがいることが理由になっている。【中村かさね】 父から“母”への変更希望 岐阜の男性が再申し立て (共同 2005/10/19) 結婚し2人の息子をもうけた後、心と体の性が一致しない性同一性障害と診断され、性別適合手術を受けた岐阜県羽島市の男性会社員水野淳子さん(44)が19日、岐阜家裁に男性から女性への戸籍の性別変更を再度、申し立てた。 水野さんによると、離婚後、家庭では息子からお母さんと呼ばれ、自然に生活。「特別な目でみられるのではなく、母子家庭として普通に生活したい」として昨年12月、岐阜家裁に戸籍の性別変更を申し立てた。 しかし性同一性障害特例法が「子供の福祉」などを理由に「子供がいないこと」を性別変更の条件の一つとしていることなどから今月5日、申し立ては却下された。 審判内容を検討した水野さんは「提出資料が複雑で膨大だったため、家事審判官が申し立て内容を正しく把握できなかった」と判断。焦点を絞り、再度申し立てをした。 ご参考:山本蘭の活動日誌(blog)
by alfayoko2005
| 2005-10-19 18:23
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