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ブッシュ政権、保守派の支持急落――側近の漏洩問題、焦点に (日本経済 2005/10/27朝刊)
【ワシントン=加藤秀央】ブッシュ米大統領の再選を支えた保守派からの政権支持が急落している。連邦最高裁判事人事やハリケーン対策などに不満が募っていたことが背景にある。捜査が大詰めを迎えた米中央情報局(CIA)工作員の身元漏洩(ろうえい)疑惑が政権上層部に及べば、大統領の基盤がさらに揺らぐ可能性がある。 CIA情報リーク疑惑を調べているフィッツジェラルド特別検察官は二十六日、連邦大陪審と協議した。米メディアはローブ大統領次席補佐官やリビー副大統領首席補佐官が起訴されるかどうかが焦点と伝えている。 世論調査機関のピュー・リサーチセンターが二十五日に発表した調査によると、キリスト教の中でも保守派の「福音派」の共和党支持率は五四%で、七月の七三%から二〇ポイント近くも急落した。 同センターのJ・アレン氏ですら「予想外の結果」と驚きを隠さない。保守層の要求に応えていないことへの「しっぺ返し」とみられるという。 保守派の批判の的は、大統領が連邦最高裁判事にマイアーズ大統領法律顧問を指名した人事。同顧問は保守派が重要な基準とみなす中絶への賛否を明確にしておらず、保守派から不満が出た。 二十五日には保守派団体がマイアーズ氏の指名撤回を求めるテレビ広告の放映を決めた。共和党大統領の人事に保守派が公然と反対する異例の展開で、追随する保守系団体が出る可能性がある。
by alfayoko2005
| 2005-10-27 16:36
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