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ミルトン・ダイアモンド教授が「ジェンダーフリー支持」を明言
ジョン・マネーによる「双子の症例」実験のその後を追跡調査してその破綻を明らかにした学者と言えば、ハワイ大学のミルトン・ダイアモンド教授。「フェミニストやジェンダーフリー派はマネーの理論に依拠している」という間違った思い込みのもと、「反ジェンダーフリー」派の世界日報や八木秀次氏(「ブレンダ」本解説執筆者)はそのダイアモンドを自分たちに都合の良い論者だと思い込んで利用したのだけれど、わたしが常々指摘してきた通り、世界日報に掲載されたインタビューは誘導質問によるインチキだった。上野千鶴子氏の業績を否定したコメントも記者に間違った情報を吹き込まれて「それが事実ならば」という前提で発したものだったけれど、実際のところダイアモンド氏はジェンダーフリーも混合名簿も支持する立場の学者なのね。で、これまでの議論ではその証拠を要求する人に対してダイアモンド氏が世界日報の山本記者に送ったメールを個人的に見せてきたのだけれど、全文丸ごとであれば公開しても良いという許可を当人から得たので、わたしの手元にある2通を公開することにした。 つづき Dr. Milton Diamondのメール全文 「諸君!」鼎談のジェンフリ・バッシングは相変わらず嘘だらけ - mascka.dot.orgブログ
by alfayoko2005
| 2005-11-24 23:34
| トランス
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