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女性への暴力防止を訴え「パープルリボン」広がる (2005年11月28日 読売新聞)
![]() 女性への暴力防止を訴えるパープルリボン運動が広がりつつある。アメリカ発祥の暴力根絶運動がもとになっている。 運動を呼びかけているのは東京都千代田区の男女共同参画センター。今月12日から、センターの入り口にリボン募集箱を設置した。紫色のリボン(長さ20センチ・幅1・5センチほど)を丸くよじって交差させ、重なる部分をホチキスなどでとめ、募集箱に入れてもらう。募集箱の脇にはカットされた紫色のリボンが置かれており、その場で作って入れることもできる。 これまでに同区内の図書館や児童家庭支援センターなど公共施設6か所が趣旨に賛同し、リボン募集箱を設置した。また、日本大学は今月19日に開かれた大学文化祭で、約40本を集め、同男女共同参画センターに寄せた。共立女子大も来月5日から、学内に募集箱を設置する。 パープルリボン運動はレイプや暴力の被害者を中心に、1994年にアメリカで始まった草の根運動。紫のリボンを身につけることで、家庭や地域、学校などから暴力を無くしたいという意思表示をする。リボンは身近にある紫のものなら何でもよく、運動は40か国以上に広がっているという。 リボンを用いた同様の運動として、エイズへの理解と支援を訴える「レッドリボン」、乳がんの早期発見・治療の大切さを訴える「ピンクリボン」運動などがある。 同センターはあす29日でいったん募集を締め切り、集まったリボンを30日に手作業で縫いつけ、キルトを作製する。「多くの人の思いをキルトに込めて、暴力根絶を訴えたい」と同センターの高野章子さんは話す。出来上がったキルトは来月1日から月末まで、同センターで展示する予定。 同センターはキルトの縫いつけ作業の協力者も募っているほか、29日以降も区内外からリボンを受け付ける。問い合わせは同センター(03・5823・0772)へ。 女性に対する暴力をなくす運動企画 パープルリボン・プロジェクト2005
by alfayoko2005
| 2005-11-28 12:24
| ジェンダー・セックス
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