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男女共同参画 さらに推進を
猪口担当相に計画改定へ両立支援など要望 党推進本部 公明新聞:2005年12月7日付 ![]() 公明党男女共同参画社会推進本部(本部長=浜四津敏子代表代行)は6日、内閣府に猪口邦子少子化・男女共同参画担当相を訪ね、男女共同参画基本計画改定の要望書を手渡した。浜四津本部長、坂口力同本部顧問(副代表)らが参加した。 浜四津代行は席上、男女共同参画社会の実現のため、男性議員とともに党を挙げて取り組んでいる姿勢を強調した上で、今年(2005年)度末に期限を迎える計画の改定について「男女共同参画社会基本法の理念に沿って、より良い改定を」と、関連施策の一層の推進を求めた。 この中で、性別による固定的な役割分担や偏見を見直すための「ジェンダー(社会的に形成される男女の差異)」の用語を次期計画においても使用するよう求めた上で、過激な性教育など一部に誤った理解があるとして、「正確な理解のための広報、啓発活動を進めていただきたい」と要望。 このほか、(1)大学における女性学等の充実(2)仕事と家庭・育児の両立支援策の充実と雇用における均等な機会と待遇の確保(3)選択的夫婦別姓の早期導入――などを申し入れた。 猪口担当相は、公明党の提言に賛意を示した上で、「少子化対策も、男女共同参画や両立支援策を通じてのみ、明るい解決が見られると思う」とし、自治体や経営者の理解に向けて全力で取り組むと決意を述べた。
by alfayoko2005
| 2005-12-07 17:03
| ジェンダー・セックス
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