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12/7 ロビー・ウィリアムズ、「ゲイ」報道をめぐる出版側への賠償請求で勝訴 - UK Today
英ポップ歌手ロビー・ウィリアムズさん(31)が実は同性愛者だったとする報道をめぐり、これをまったくの「でたらめ」とし、名誉毀損で報道元の出版社を訴えていた裁判で、ロンドンの高等法院では6日、ウィリアムズさん側の訴えを認める判決を下したことが伝えられた。 ウィリアムズさんが同性愛者であるとの記事は、2004年8月に新聞「The People」の一面に「Robbie's secret gay lover(ロビーの知られざる同性愛)」との見出しで掲載され、ウィリアムズさんがマンチェスターにあるナイトクラブのトイレで見知らぬ男性と性的行為に及んだほか、翌年、同じ街にある別のナイトクラブでもこの男性と友人に同じことをするよう促したと報道。同紙はまた、折しもウィリアムズさんが出版を予定していた自著「Feel」の中にある、「自分は女性としか関係をもたない」という記述は真実ではなく、ファンを騙していると糾弾したという。 これが無視されると、「The People」はさらに、ウィリアムズさんが同じナイトクラブの裏の路上で別の見知らぬ男性とも行為におよんだと報道し、同年9月には「Star」と「Hot Stars」の両雑誌もウィリアムズさんの同性愛志向を示唆する記事を発表したとされる。 今回の裁判で、ウィリアムズさん本人は出廷しなかったものの、代理の弁護士はウィリアムズさんが同性愛者ではないことを強く主張。問題の発端となった記事を公表した新聞と各雑誌を所有する出版社「Mirror Group Newspapers」と「Northern & Shell」でもすでに、これらの記事が事実に基づいたものではないことを認め、謝罪記事の掲載とウィリアムズさんへの賠償金支払いに応じたとされる。 ウィリアムズさんに支払われる賠償金額は明らかにされていないものの、6桁の額にのぼることは間違いないという。 英歌手Rウィリアムズさん、同性愛疑惑報道で賠償金受け取る 2005年 12月 8日 木曜日 06:07 JST [ロンドン 6日 ロイター] 英ポップ歌手のロビー・ウィリアムズさんは、虚偽の同性愛疑惑を報道したとして名誉毀損で訴えていた出版社2社と和解し、賠償金を受け取った。賠償金の金額は未公表。出版社はウィリアムズさんに謝罪し、報道内容を撤回した。 訴えられた英大衆日曜紙ピープルは2004年、「ロビーの秘密の同性愛恋人」という見出しの記事を掲載した。 ウィリアムズさんの弁護士トム・シールズ氏によると、同記事は、ウィリアムズさんが自伝のなかでセクシュアリティについて「大衆を騙そうとしている」という内容のものだったという。 ウィリアムズさんは出廷しなかったが、シールズ氏は法廷で、「ウィリアムズ氏は同性愛者ではないし、過去にそうだったこともない。よって、自らのセクシュアリティを隠そうとしたこともない」という書面を読み上げた。 同様に、ウィリアムズさんが複数の見知らぬ男性と行きずりの性交渉を行ったという記事を掲載したゴシップ雑誌の出版社も、報道内容は真実でなかったと認め、ウィリアムズさん側に謝罪。シールズ氏によると、両社ともウィリアムズさんに「多額の慰謝料」の支払いに合意したという。
by alfayoko2005
| 2005-12-08 07:30
| LGB(TIQ)
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