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人模様:災害時のジェンダー解消を--国立女性教育会館理事長・神田道子
独立行政法人・国立女性教育会館(埼玉県嵐山町)で12月10、11日に開く「女性の学習国際フォーラム」に向け、先頭に立つのが理事長の神田道子さん(70)。テーマは「災害と女性のエンパワーメント」。災害弱者の女性がどう「力をつける」か、ジェンダー(社会的、文化的に形成された性別)解消の視点から話し合う。 8月に新潟県中越地震で被災した女性の話を聞いたのが、フォーラム企画のきっかけ。授乳、トイレなど女性ゆえの困難のほか、企業の管理職の女性が非常招集され、家庭と職場の板ばさみになるなど「固定的な性的役割分担が災害時に女性を困難に追い込む実態に接し、感銘を受けた」。 フォーラムは、新潟、阪神、インドネシアなど国内外の被災者救援や復興にかかわった非営利組織(NPO)、行政関係者のほか、国連婦人開発基金のジーン・デカナ東・東南アジア地域事務所長らも海外から参加する。 神田さんは女性学が専門。東洋大学長などを経て04年から現職。最近、「ジェンダー」への批判もあるが、「女性の社会進出の流れは後戻りできない」。同会館は0493・62・6711。【岸井雄作】 毎日新聞 2005年11月24日 東京夕刊
by alfayoko2005
| 2005-12-08 19:09
| ジェンダー・セックス
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