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逆風の昨今 『若い世代に精神を引き継がないと』
採択当時国連公使 赤松氏が強調 (東京新聞東京版 2005/12/19) 女性差別撤廃条約の批准から二十年を機に、あらためて意義を考える集まりが十八日、港区芝の「女性と仕事の未来館」であった。国際女性の地位協会(赤松良子会長)と同館が共催。 条約は、政治や教育、雇用などさまざまな場での男女差別の撤廃を定めている。一九七九年の国連総会で採択され、日本は八五年に批准した。 この日は会員の研究者ら約七十人が出席。条約採択時に国連公使だった赤松会長が講演し「採択はしても、日本は批准できる状態ではないと悲観的に思っていた」と当時を振り返った。一方「ジェンダー(社会的性差)」の用語をめぐる議論など昨今の状況を「逆風」と懸念し、「若い世代に精神を引き継がなければ」と強調した。 また「国の基本法で男女同権の条文がなければ、条約の批准は不可能だった」(赤松会長)として、現憲法二四条の男女平等の理念を草案に書いた米国人女性ベアテ・シロタ・ゴードンさん(82)に、第九回赤松良子賞を贈った。 (小嶋 麻友美)
by alfayoko2005
| 2005-12-19 08:52
| ジェンダー・セックス
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