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育児休業:男性の取得率を10%に 政府が共同参画改定案 (毎日 2005/12/21)
政府は20日、男女共同参画基本計画の改定案をまとめた。2014年度までに男性の育児休業取得率を10%に引き上げることや、20年までに管理職など指導的地位に占める女性の割合を3割以上に広げることを新たな目標として明記した。年内の閣議で正式決定し、来年度からの5カ年計画とする。 現在の育児休業取得率は、女性が7割強なのに対し、男性は1%に達していない。このため改定案は、目標として14年度までに女性80%、男性10%の達成を目指すとした。国家公務員におけるキャリア組女性の割合についても、10年度までに3割程度に広げることを目標に掲げた。 このほかの重点施策として、(1)育児などの理由で退職した女性が再就職できるよう企業に促す(2)女性研究者の採用拡大と育児との両立支援(3)環境保全分野での女性参画の拡大--などを盛り込んでいる。 また、00年策定の現計画で「ジェンダー(社会的性差)」のとらえ方があいまいになっているとして、定義を明確化。児童や生徒の発達を無視した男女同室着替えや男女混合騎馬戦などの事例を「極めて非常識」と指摘している。【葛西大博】 毎日新聞 2005年12月21日 3時00分
by alfayoko2005
| 2005-12-21 12:06
| ジェンダー・セックス
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