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■性教育 小中155校に苦情
「発達踏まえていない」 産経 2005/12/23 性教育をめぐり、全国でのべ百五十五校の公立小中学校が苦情を受けていたことが二十二日、文部科学省が初めて実施した昨年度の実態調査で明らかになった。小学校低学年に性器の名称や性交を教えたり、中学生にコンドームの装着実習をさせることへの苦情もあり、過激な性教育の深刻な実態が浮き彫りとなった。 問い合わせも合わせるとのべ五百二十校に上るが、学校が記録しなかったケースも想定され、実数はさらに膨らむとみられる。 文科省では四月末に各都道府県教委などに調査を要請。昨年度の全国の状況を調べた。 調査結果によると、小中学校で苦情や問い合わせを受けたのはのべ五百二十校。苦情の内訳は「指導内容や教材が発達段階を踏まえていない」(百九校)▽「保護者などに説明もないまま進められている」(二十七校)▽「学習指導要領に示されていない内容を指導している」(十三校)-など。 問い合わせの中には「教材や教具を使用するのであれば教えてほしい」「性教育の実施の際には事前に保護者に知らせてほしい」「性教育は学校で指導する必要がない」との意見もあった。 指導形態をめぐっては、性教育の指導内容や教材を学校で議論していない学校が37・7%に上り、指導内容や教材について保護者に知らせていない学校は17・3%あった。 問い合わせ、苦情520件 保護者、学校の性教育に 2005/12/22 18:21 共同 公立小中学校などで実施されている性教育について、2004年度に保護者らから学校へ寄せられた苦情や問い合わせは、延べ520件に上ったことが22日、文部科学省の調査で分かった。うち約70%が「何を教えているのか」「教材は何を使うのか」という問い合わせや意見だった。 調査は、国会審議で学校での性教育が「行き過ぎ」と指摘されたことをきっかけに初めて実施。全教育委員会と公立小中学校など約3万3000校を対象に実施した。 問い合わせや意見のほかは「指導内容や教材が発達段階を踏まえていない」21%、「保護者に説明がない」5%、「学習指導要領にない内容だ」3%など。 ♪ 太字は引用者。共同の記事と比較すれば分かるとおり、産経の記事は 1 全体の校数を隠し 2 問い合わせ・意見が、苦情より遙かに多いことを隠し 3 記者の主観的で根拠のない空想を追加し 意地汚く印象操作を図っている。やり方が極めて幼稚で卑劣。
by alfayoko2005
| 2005-12-24 17:51
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