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♪ ひたすら身勝手な妄想も、ここまで酷すぎると笑いを通り越して恐怖を感じる。
東京女子大がこんな狂人に「名誉教授」号を与えなかったのは賢明であろう。 初代学長の新渡戸稲造は、ここまで腐敗・堕落した「後輩」を見てどう思うのか。 平成17年12月27日 男女共同参画「基本計画」今日閣議決定 ──ジェンダー批判を強めよう 林道義 政府の男女共同参画会議(議長・安倍晋三官房長官)が26日開かれ、平成18年からの5年間の基本方針である「基本計画」を小泉首相に提出した。今日閣議決定される見通しである。(以下、『産經新聞』本日付による) 安倍氏や山谷えり子氏らはジェンダーという用語を削除するなど大幅な修正を迫ったが、猪口氏は「ジェンダー」の削除を拒否し、「自民党は女性を敵に回し、次の選挙で大敗しますよ」と言い放った(いつでもフェミニストはこう言って保守政治家を脅してきたが、逆だろう。女性の多くはフェミニズムに対してうんざりしており、今までどおりのフェミ公式主義の政策を支持していては、自民党は国民から愛想をつかされるだろう)。この暴言に対してPT(過激な性教育やジェンダーフリー教育調査プロジェクトチーム)の側は激怒し、PT事務局長の荻生田光一衆議院議員は「計画の問題点を真面目に議論しているのに、男尊女卑のレッテルをはられては黙っていられない」と憤った。 一方新人女性議員の一部が猪口氏の支援にまわったが、稲田朋美氏らの10人はPT側に同調した。猪口支持を表明したうちの複数の議員らは、その後PT幹部を訪れ、「付き合いで名前を連ねてしまいました。不勉強ですみません」とわびを入れた。 最終的には安倍氏の裁定で、「ジェンダーフリー」を否定する注釈を入れるが「ジェンダー」は残すことで妥協がはかられた。 以上の経緯を見ても、自民党の中で熾烈な駆け引きと綱引きがなされた様子が生々しく伝わってくる。「ジェンダー」という用語が残ったのは残念だが、ここまで「ジェンダー」への批判の強いことが国民の前に明らかになったのは大きな成果である。首相と担当大臣という要(かなめ)の地位を取られているという不利な状況の中で、ここまでの譲歩を勝ち取ったのは、今までの「フェミやりたい放題」の状況に比べたら、一大進歩と言っていいだろう。「ジェンダー」用語破棄と基本法破棄に向けての大きな一歩を踏み出したと言える。ここまで努力してくださった政治家はじめ関係者の皆さんの努力には深甚の敬意を表したい。 我々の次なる目標は、「ジェンダー」概念の中に隠された性差否定思想をますます暴露し、「男女共同参画」が一部特権女性だけの利益にしかならないことを白日のもとにさらしていかなければならない。 来年正月には、本ホームページにおいて、「ジェンダー」をめぐる理論的問題点について連載する予定である。それは『家族を蔑む人々』が一般向けであったために、理論的な詳細にふれられなかったところを補う意味も持っている。 男女共同参画 基本計画きょう閣議決定
by alfayoko2005
| 2005-12-27 14:05
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