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■[As Nature Made Him]レイマー氏を蔑(さげす)む林道義氏-こんぶダイアリー -キーワードでヒかれる俺様ブログ
レビュー 著者からの内容紹介 「ジェンダーフリ-はマネーの『双子の症例』に依拠していた」「『ブレンダ事件』については学会や出版界に圧力がかかり、ひたすら隠蔽されている」「日本のフェミニストは依然としてマネーの古臭い理論を信奉し宣伝している」……。これらはバックラッシャーが唱える“一見もっともらしく聞こえる”主張だが、その背景にある狙いは、男女共同参画社会政策を空洞化させ、破壊することである。男女、父母、親子等の区別を異質化することにより、「男女共同参画社会政策」の存在意義をなくそうという考え方だ。 2004年代以降、そのようなバックラッシャーたちが『ブレンダと呼ばれた少年』悪用の有効性に気がつき「男女共同参画政策」を阻止するため、復刊ドットコムなどに対して、参画社会政策を空洞化させる解説を新たに付け加えた『ブレンダと呼ばれた少年』の復刊運動を進めた。2005年に入ると、油断していたコンブニストが事態の深刻さに気づき、反撃を開始した――というのが今日に至る図式である。デイヴィッド・レイマー氏を辱めようとするバックラッシュの跋扈をこれ以上許すわけにはいかない。本エントリーは、彼らの「教義」のどこが間違っているかを理論的・方法論的に整理し、論破するための教科書である。 家族を蔑(さげす)む人々 フェミニズムへの理論的批判 作者: 林道義 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2005/10/20 メディア: 単行本 この本はフェミニズムへの批判というかjender free*1批判の本らしいです。 これだけなら特に牧波さんが取り上げることも無かったのですが、 なんと、この本にも『ブレンダと呼ばれた少年』を使用した jender free批判の記述があるとのことで。 それでは牧波さんと一緒に、林氏の間違いを徹底検証することにしましょう。 つづき
by alfayoko2005
| 2005-12-30 15:10
| トランス
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