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アリート氏、米最高裁判事就任に前進・上院委の質疑終了 (日本経済 2006/01/13)
【ワシントン=秋田浩之】米上院司法委員会は12日、アリート連邦高裁判事を連邦最高裁判事に承認するかどうかを決めるための質疑を終えた。野党・民主党は中絶問題などを巡って追及したが、アリート氏は致命的な発言ミスを避け、切り抜けた。米主要紙のワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズは13日付(電子版)でアリート氏の最高裁判事への就任が濃厚になったと伝えた。 同委員会は来週に承認を決定、月内にも上院本会議の本投票にかける方向だ。本会議は与党・共和党が過半数を占めており、承認に向けて大きく前進した格好だ。 憲法解釈を左右する最高裁判事の人事は米国の最も重要な政治決定の1つ。ブッシュ大統領が指名したアリート氏は共和党寄りの保守的な人物とされ、就任すれば、米世論を二分する中絶・同性婚問題などの判決にも影響する可能性がある。 野党・民主党はアリート氏への警戒心が強く、承認に慎重な声が依然、根強い。 (20:00) 米最高裁判事の承認濃厚に 公聴会の審議乗り切る 【ワシントン12日共同】米連邦最高裁判事の指名承認公聴会を開催していた上院司法委員会は12日、新判事に指名されたアリート連邦高裁判事に対する質疑を終了した。焦点だった国内盗聴や中絶問題などの質疑を判事が無難に乗り切ったことから、月内にも指名が承認されることが濃厚となった。 中絶問題をめぐって、野党民主党が中絶の合法性を認めた過去の最高裁判決を「覆さない」との言質を取ろうとしたのに対し、保守的な政治信条を持つアリート判事は「判決を尊重する」との発言に終始するにとどまった。 同判事が承認されれば、保守派判事が4人に増え、リベラル派4人、中道派1人の構図となり、ブッシュ政権がもくろむ「司法の保守化」へ一歩進むことになり、民主党の基盤であるリベラル派が不満を募らせそうだ。 New York Times Complete Coverage Supreme Court in Transition Washington Post Special Reports Supreme Court CNN.com Special Reports Change at the Supreme Court
by alfayoko2005
| 2006-01-13 22:27
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