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フリーダンさんが死去 米女性運動のリーダー
AP通信などによると、1960年代から米女性運動のリーダーとして活躍したベティ・フリーダンさんが4日、うっ血性心不全のためワシントンの自宅で死去した。85歳。米最大の女性団体、全米女性機構(NOW)を66年に創設し、70年まで初代会長を務めた。 21年、米イリノイ州ピオリア生まれ。米女子大の名門、スミス・カレッジを首席で卒業後、カリフォルニア大バークリー校で学び、ジャーナリストとして活動を開始。63年に出版、ベストセラーとなった「新しい女性の創造」(大和書房)は、女性が結婚して出産し、主婦として生きるだけではなく、個人として家庭外でも生きがいを持つよう訴え、女性運動の基礎をつくったとされる。 (共同通信) - 2月5日15時36分更新 ウーマンリブ指導者、ベティ・フリーダンさん死去 【ニューヨーク=大塚隆一】1960年代にベストセラーになった著書「女らしさの神話」で知られる米国の女性運動指導者ベティ・フリーダンさんが4日、ワシントンの自宅でうっ血性心不全のため死去した。 この日は85歳の誕生日だった。 1921年、米イリノイ州のユダヤ人宝石商の家庭に生まれた。名門女子大スミス・カレッジを卒業し、カリフォルニア大バークレー校で心理学を学んだ。その後、労働組合機関紙の記者などを務めたが、妊娠で退職を強いられ、3人の子供を持つ主婦になった。 家事をこなすかたわらで執筆した「女らしさの神話」(63年、邦訳書の題名は「新しい女性の創造」)は、郊外に住む中産階級の主婦たちの「満たされない生活」を描き、ウーマンリブ運動に火を付けた。66年には全米女性機構(NOW)を創設して初代会長になった。 60歳を過ぎたころからは老いの研究に没頭。93年出版の「老いの泉」では、高齢期こそ「希望に満ちた未知の冒険の時」と唱えた。 (2006年2月5日20時37分 読売新聞) National Organization for Women
by alfayoko2005
| 2006-02-05 16:41
| ジェンダー・セックス
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