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福島県、先進企業に優遇金利 男女共同参画後押し (河北新報 2006/02/10)
従業員が仕事と家庭、育児を両立しやすい職場づくりを進める企業に対して、福島県は新年度、中小企業向け制度資金で優遇金利を適用する。県の「次世代育成支援企業」の認証を受けた企業が対象で、通常年2.5%の融資利率を0.7ポイント引き下げる。子育て支援や男女共同参画に取り組む企業への恩典とし、認証取得を目指す中小企業を広げる狙いだ。 優遇金利は、県の制度資金「ふくしまの産業強化資金融資制度」の中で適用する。県内に本社を持つ業歴5年以上の中小企業が対象で、融資限度額は運転資金が3000万円、設備資金が5000万円。融資期間はいずれも10年以内。通常の利率は年2.5%(固定)だが、次世代育成支援企業の認証を受けた企業には1.8%(同)とする。 認証制度は県が本年度、男女を問わず仕事と育児、家事を両立できる職場づくりを広げようと創設した。「子育て応援中小企業」と「仕事と生活の調和推進企業」の2部門。「子育て応援」は、従業員300人未満で育児休業取得率向上や子育て中の残業時間縮減に成果を上げている企業。「仕事と生活」は、規模を問わず女性の登用やパート従業員の公正処遇、育児・介護休業の利用しやすさ―などが条件となる。 これまでに「子育て応援」として2社、「仕事と生活」として16社が認証を受けた。 県は「男女共同参画や子育て支援への取り組みは、経営状況が厳しくなると真っ先に縮小されがち。認証を受けた企業は取り組みを継続、充実させるために活用してほしい。認証取得を目指す企業の動機付けとなることも期待している」(商工労働部)と話している。 2006年02月10日金曜日
by alfayoko2005
| 2006-02-11 15:24
| ジェンダー・セックス
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