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♪ いい年こいてよくやるわ~
平成18(2006)年3月08日(水) FAX通信通しナンバーの混乱について FAX通信通しナンバーの混乱について FAX通信の通しナンバーが混乱してしまいました。「第165号」と付された通信が次の3種類も発行されてしまいました。 A 2月10日付け 首相 地方公務員法の改正に意欲/副会長の退任表明について B 2月28日付け 八木会長「解任」。新会長に種子島理事を選任。 C 3月 1日付け 新しい歴史教科書をつくる会の人事についてのお知らせ このうち、Bは、種子島会長の指示した内容を別のものに差し替えて宮崎事務局長が発信したもので、Cにて全文取り消しを告知しました。その際、Bの通しナンバーが更新されず、誤って前号と同じ番号を付けたものと推定されます。従って、それを取り消したCも同じナンバーを付けることになりました。 以上の経過から、Bは破棄し、Cのナンバーを「第166号」に変更します。本号は「第167号」として発行します。 平成18(2006)年3月08日(水) 会長退任に当たって(声明) 会長退任に当たって(声明) 平成18年3月6日 新しい歴史教科書をつくる会・前会長 八木 秀次 平素は会の発展のためにご尽力を賜り誠にありがとうございます。 既にご承知のように、私は去る2月27日の理事会で会長職を解任されました。突然のことであり、私としてもどのように受け止めてよいのか、いまだ戸惑いの中にあります。 会員の皆様からは数多くの心配や激励のお手紙や電話、ファックス、メールを頂戴し、ありがたく思うと同時に、皆様にご心労をお掛けしましたことに深くお詫び申し上げます。 今回のような混乱はもとより私の望むところではありません。私が会長を退くことで会全体の融和が図られるのであれば、退任するにやぶさかではありません。しかしながら、今回の解任は私の意図と離れたいきなりのものであり、またその手続きや理由にも納得のいかないものがあり、受け入れることができないのです。 「つくる会」は来年で発足から10年を迎えます。この間、全国各地で多くの会員の皆さんが自らを犠牲にして運動に邁進されました。志半ばにして倒れ、帰幽された方も大勢おられます。私は会長としてこのような「戦陣」に倒れた方々の志を受け継ぎ、この方々に顔向けができるような会の運営を図りたいと考えてきました。以来、1年半、ようやくにして会員の皆さんや関係者のご理解を頂き、さらに会を大きくするための新規事業に取り掛かったばかりのことでした。ここで退任を余儀なくされたことは関係各所にも申し訳なく、返す返すも無念であります。 もとより私は教科書改善運動に意欲を失ったわけではありません。とき至り、私が必要とされるようになった暁には再び運動の先頭に立つ所存です。 会員の皆様および関係各位には何卒微意をお汲み取り頂きますようお願い申し上げます。 平成18(2006)年3月08日(水) 会長就任のご挨拶 会長就任のご挨拶 新しい歴史教科書をつくる会会長 種子島 経 長年にわたり理事、副会長として会の運営に当たって参りました当事者の一人として、昨年来の一連の問題に関しましては、会員の皆様ならびに会の支援者の皆様に、まことに申し訳なく存じております。 私自身、もう会からも離れて隠遁するつもりで、昨年9月、副会長を辞任したのでありましたが、今回、本当に思いもかけない推移の中で会長に就任することとなりました。 取りあえず、まず藤岡信勝、福地惇の両理事を会長補佐に任じて会務全般の相談に応じて戴き、ブロック会議の開催、評議会・支部長会議(合同会議)の招集、理事会、そして総会へと向けた再建への一歩を踏み出したところであります。 当会は、会員諸氏が拠出される会費をほぼ唯一の財源として活動しており、本来、もっともっとそのご意志を体して進むべきなのでありますが、ややもすると理事同士の議論に溺れること多く、それが今回の問題の遠因ともなった点、反省しております。 当会はまさにその存続の可否を問われております。その設立の大義を、なんとか後世にまで継承したい、その一念で、私も、非才をも省みず、会長を引き受けました。 この非常事態にあって、その本来の姿に立ち返り、会員代表諸氏の忌憚無きご意見を賜って、今後の進路を定めたく存じます。 今回のことが、雨降って地固まるで、会のいっそうの発展の契機となるよう、願っております。何卒ご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
by alfayoko2005
| 2006-03-09 19:25
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