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『王の男』、米ニューヨークタイムズが大々的に報道
3月31日付け(現地時間)ニューヨークタイムズ、インターネット版が映画『王の男』にスポットライトを当てた。17日、スターニュースは『王の男』のイ・ジュニク監督がニューヨークタイムズのインタビューを受けたと単独報道した。 ニューヨークタイムズでは『王の男』のポスターと原稿用紙30枚分の量にのぼる記事が掲載され、「『王の男』は同性愛をダブー視する韓国社会の壁を破り、1200万人動員の最高興行作になった。これは韓国国民の4人に1人がこの映画を見たことになる」と報道された。 また、『王の男』は『ブロークバック・マウンテン』と肩を並べるとし、2004年までホモセクシュアルを扱った本は、青少年保護図書に含まれるほど保守的な韓国社会において、同性愛を前面に押し出している点に注目。 さらにイ・ジュンイク監督の「この映画は『ブロークバック・マウンテン』のように同性愛に焦点を合わせたのではなく、歴史的な事実に着眼したものだ」というコメントも掲載し、タレント、ホン・ソクチョンについての記事と、梨泰院(イテウォン)、鍾路(チョンノ)などにはゲイバーがあるなど、韓国社会での同性愛の現状に関しても詳しく説明。 韓国最高のクリエイターの1人とされるチャ・スンジェサイダスFNH代表を紹介し、「私は確実に異性愛者だが、この映画を見て泣いた」という彼のコメントも掲載。 ニューヨークタイムズはコンギル、チャンセン、ヨンサンなどの登場人物が絡み合う映画内容も詳しく紹介しながら「この映画は韓国で『タイタニック』レベルの興行を成し遂げた」とし「米国での公開も検討中」と説明。さらに、コンギルとチャンセンに関連して韓国の大道芸文化に対しても詳しい解説を添えた。 『スターニュース』 2006年04月01日16時30分 Gay movie's success echoes in Seoul's closet - NYT
by alfayoko2005
| 2006-04-02 00:49
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