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エイズ感染・発症、1199人…2年連続で千人突破
(読売新聞) - 4月28日21時46分更新 昨年1年間にエイズウイルス(HIV)に感染した人と、エイズを発症した人の国内での報告数は、過去最高の1199人で、2年連続1000人を突破したことが、厚生労働省エイズ動向委員会の調査でわかった。 先月末までの感染者数と患者数の累計は1万1326人になった。 同委員会によると、昨年、日本人の新たな感染者・患者の合計は1043人で、男性が1000人と大半を占めた。99年以降、日本人の男性間の性的接触による感染が急増しているが、昨年も日本人の643人が男性間の感染だった。 委員長の岩本愛吉・東大医科学研究所付属病院長は「特に10代後半から30歳代にかけての若い男性の性感染が増えており、学校現場などでの教育や啓発が大事だ」と話している。 エイズ感染・患者、1万1000人=日本人男性の増加目立つ-厚労省 (時事通信) - 4月28日21時1分更新 厚生労働省のエイズ動向委員会は28日、国内のエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ発症患者数が、統計を開始した1984年からの累計で1万1326人に達したと発表した。昨年1年間の新規感染者・患者は1199人と2年連続で年間1000人を超え、過去最悪の増加数となった。 同委員会によると、3月26日までに国内で報告された日本人、外国人の感染者は7590人、患者は3736人。昨年の新規感染者は前年比52人増の832人で、このうち日本人男性が709人と増加が目立った。感染経路をみると、同性間の性的接触が529人と感染者全体の6割を占めた。 エイズ最多の1199人 昨年の新規感染者、患者 (共同通信) - 4月28日20時52分更新 厚生労働省のエイズ動向委員会は28日、国内で2005年に新たに報告されたエイズウイルス感染者は832人、エイズ患者は367人の計1199人で、報告制度が始まった1984年以降、最多だったとする確定値を発表した。2年連続で合計が1000人を超えた。 感染者、患者ともに、日本国籍の男性の増加が引き続き目立った。感染者の感染経路は、男性の同性間性的接触が6割を超え、その多くは20-30代。岩本愛吉委員長(東大医科学研究所病院長)は「男性若年層を中心に、学校教育の充実も含め重点的な予防施策が必要」とした。 地域別では、関東・甲信越が感染者、患者とも半分以上を占めたが、その他でも増加傾向が見られるという。 05年のHIV感染・発症、最多の1199人に・厚労省集計 (日本経済 2006/04/29) 2005年に新たに報告されたエイズウイルス(HIV)の感染者、エイズを発症した患者の合計は過去最多の1199人だったことが28日、厚生労働省の集計でわかった。初の患者を確認した1985年以来の累計は1万1000人を超えた。先進各国では新たな感染者の数は横ばいなのに、日本では男性間の性的接触による若い世代の増加に歯止めがかからない状況が続いている。 HIV感染者は3年連続で増え、過去最多の832人。日本人女性や在日外国人は減ったが、日本人男性は過去最多の709人と前年より73人増えた。 発症した患者全体は367人で、3年ぶりに減ったが、日本人男性患者だけは291人と過去最多だった。 感染者の感染経路は、同性間の性的接触が63%と最も多く、特に男性の20―30代が多かった。異性間の性的接触は24%だった。厚労省は「国内での感染機会が増えている」として、若者や同性愛者らを対象に感染予防の徹底やHIV抗体検査の早期受診を呼びかけている。 (00:22) HIV感染者・エイズ発症患者、過去最多の1199人 2006年04月28日23時06分 朝日 厚生労働省のエイズ動向委員会は28日、昨年1年間にエイズウイルス(HIV)に感染した人と、エイズを発症した患者の合計数が前年を34人上回り、過去最多の1199人にのぼったと発表した。前年に続き2年連続で1000人の大台を超え、感染者の72%を20、30代が占めた。同委員会は「学校現場などで重点的に予防策を打ち出すべきだ」と指摘している。 委員会のまとめによると、05年のHIV感染者の総数は前年より52人多い832人。このうち日本国籍の人は741人、外国籍は91人。男女比では男性が92%。特に日本人男性の増加が目立ち、前年より73人多い過去最多の709人に達した。 感染経路別では、感染者全体の約9割が性的接触によるもので、内訳は「同性間」が64%、「異性間」は24%だった。 エイズ感染者:2年連続で1000人超える 全国に拡散 毎日新聞 2006年4月28日 21時08分 厚生労働省エイズ動向委員会は28日、05年のエイズウイルス(HIV)感染者が832人、エイズ患者の新規報告数が367人に上り、合計が1199人(昨年比34人増)と、2年連続で1000人を超えたと発表した。 感染は全国に拡散し、特に同性間の性的接触による感染が20~30代の日本人男性で増えており、日本人男性の感染・患者数は過去最高となった。 HIV感染とエイズ発症が過去最高に TBS 厚生労働省エイズ動向委員会によりますと2005年に報告のあったHIV感染者は832人で過去最高でした。そのうち日本国籍男性の増加が顕著で709人となり、前の年の636人を大幅に上回りました。 また、エイズを発症した人は日本国籍、外国国籍合わせて367人で、前の年より18人減少しました。 HIV感染者とエイズを発症した人は合わせて1199人となり、昨年より34人増えて過去最高となりました。 HIVの感染経路は、同性間の性的接触が529人で63.6%を占めています。特に日本国籍男性の場合、同性間の性的接触による感染報告数が1999年頃から急増しています。 厚生労働省では、特に感染者が多い東京、大阪など16都道府県市で連絡協議会を作り、男性同性愛者が集まる場所などでコンドームを配布するなど、予防策の指導を徹底することにしています。(28日19:25) エイズ動向委員会報告
by alfayoko2005
| 2006-04-29 10:34
| HIV/AIDS
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