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県生活学習館 「内容過激」と書籍撤去
男女共同参画推進員指摘 性教育など150冊 (2006年5月4日 読売新聞・福井版) (リンクは今日限り) 県生活学習館が、「内容が過激すぎる。男女共同参画の趣旨に合わない」と、県が委嘱する男女共同参画推進員の1人から指摘を受けたフェミニズムや性教育関連の書籍約150冊を書架から撤去したことが、わかった。 同館は、男女共同参画や生涯学習を推進する拠点施設で、情報コーナーには約2600冊の蔵書がある。棚から撤去された書籍は上野千鶴子・東大教授の著書「スカートの下の劇場」、福島瑞穂・社民党首の著書「結婚はバクチである」、福田真弓著「『主人』ということば~女からみた男の呼び方」、山本直英著「性の絵本」など。 同館によると、昨年秋、推進員が「家族解体までを目指す内容の書籍などがあり、過激すぎる」と指摘し、数冊について撤去を要請。その後、約150冊のリストを提出するとともに再び撤去を求めてきたという。3月下旬、リストの書籍が棚から降ろされ、現在は職員が執務する事務室に置いている。 同館の定池りゆ子館長は「どのような情報提供の方法がよいかなどを検討するため、一時的に棚から降ろした。どの本も貴重な資料だと認識している」と説明。 上野教授は「県民が情報に接する機会を行政が制限するのは、思想統制に当たるのではないか。男女共同参画の考え方は多様であり、一つに定めるものではない」と話している。 こいつはのけぞる。■こういうご都合主義はちょっとイヤなのだ。 - 成城トランスカレッジ!
by alfayoko2005
| 2006-05-04 09:46
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