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![]() 「熱狂の日」音楽祭閉幕、チケット売り上げ16万枚 (2006年5月6日19時10分 読売新聞) 東京・有楽町の東京国際フォーラムで3日から開かれていたクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2006」(東京国際フォーラム主催、読売新聞社特別協力)が6日、大盛況のうちに閉幕した。 生誕250年を迎えたモーツァルトがテーマだった今年は、4日間で約50万人の来場者(関連イベント含む)があり、3日間で約30万人だった昨年を大きく上回った。周辺の丸の内地区を合わせた人出は約70万人に達し、チケットは約16万枚を売り上げた。 記者会見したアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんは、「普段はクラシックを聴かない多くの人に足を運んでもらえてうれしい」。特に赤ちゃんを連れた親子向けのコンサートが好評だったことについて、「今後も親子で楽しめるプログラムなどクラシック愛好者のすそ野を広げるための新しい試みに力を入れたい」と抱負を語った。 同音楽祭は来年もゴールデンウイーク中に、チャイコフスキー、ドボルザークなどをテーマに同所で開催される。 来年のテーマは「国民楽派の音楽」 (公式レポート 2006/05/06) 最終日である今日の午後、「熱狂の日」音楽祭2006の(ちょっと早いけれど)総括と、「熱狂の日」音楽祭2007のテーマが発表されました。 まず、2006の来場者数は(推定)、丸の内エリア20万5,000人+東京国際フォーラム全館49万人=トータル69万5,000人。チケットの販売枚数は145公演トータルで158,455枚。 音楽ファンの方が気になる来年のテーマは「国民楽派の音楽」(名称は変更される可能性あり)です。マルタンさんの口からは、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、リムスキー=コルサコフ、グリーグ、シベリウス、バルトーク、ファリャ、ドビュッシー、ラヴェルなど、さまざまな作曲家の名前が。具体的な曲やアーティストの選定は、まだまだこれからのようですが(だって、まだモーツァルトが終わっていないのですからね)、さらに幅広いクラシック音楽ファンから注目を集めることでしょう。 こちらは会見をしているそばで、次のイヴェント(クリスタルのレクチャー)を待っている皆さんが。 ↓ (A.Y.)
by alfayoko2005
| 2006-05-06 23:16
| Music
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