カテゴリ
お知らせ トランス LGB(TIQ) HIV/AIDS 米政治 国内政治 ジェンダー・セックス バックラッシュ Books Movies Theatres TV & Radio Music Others Opinions 以前の記事
2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
朴代表 襲撃で“同情票” 次期大統領候補好感度調査 ライバル抜き初めて首位に (西日本新聞 2006/05/27朝刊)
【ソウル26日原田正隆】韓国の最大野党ハンナラ党の朴槿恵(パククンヘ)代表に対する襲撃事件が、31日投開票の統一地方選での同党支持率を大幅アップさせているばかりか、朴代表に対する人気も押し上げている。事件直後に行われた次期大統領候補に関する世論調査で朴代表は軒並み支持率トップに躍り出た。 MBCテレビが事件当日の20日から3日間、世論調査専門機関・コリアリサーチセンター(KRC)に依頼して実施した次期大統領候補好感度調査。朴代表は21.5%の支持を得て、高建(コゴン)元首相(21.1%)と李明博(イミョンバク)ソウル市長(18.1%)を抜いて初めてトップに立った。 ケーブルテレビのCBSが22、23の両日に実施した世論調査でも、朴代表の支持率は27.2%で、李市長(21.9%)と高元首相(17.7%)を抑えた。事件直前の調査では、高元首相が24.9%でトップ。朴代表は23.9%で2位、3位の李市長は19.5%だった。 故朴正熙(パクチョンヒ)元大統領の長女として知名度の高い朴代表は今月に入って、来年末に行われる大統領選への出馬に意欲を示し、ハンナラ党代表職を退く考えを表明していた。 事件では右顔面に60針を縫う重傷を負った。退院は早くても今月末、自由に話ができるまでには1―2カ月かかるとされ、地方選での遊説は事実上困難だ。しかし、もともと優勢だった選挙戦は事件での同情論が集まってさらに追い風が吹いており、与党ウリ党の支持率19.5%に対し、ハンナラ党は41.5%(KRC調査)など各世論調査で圧倒している。 =2006/05/27付 西日本新聞朝刊=
by alfayoko2005
| 2006-05-27 11:39
| ジェンダー・セックス
|
ファン申請 |
||