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「感染25%削減」困難 エイズ対策国連報告 (産経 2006/05/31)
【ベルリン=黒沢潤】国連合同エイズ計画(UNAIDS)は三十日、エイズ対策の進展状況などをまとめた報告書を公表した。エイズウイルス(HIV)の累計感染者数は六千五百万人で、うち二千五百万人以上が死亡。現在もアフリカ南部などを中心に感染は拡大しており、二〇〇一年の国連エイズ特別総会で打ち出された、「一〇年までに十五歳から二十四歳までの感染者数を25%減らす」などの目標達成は難しい状況だ。 昨年、発展途上国のエイズ対策に費やされた資金は八十三億ドル(約九千三百億円)で、報告書は、国をあげてエイズ対策に取り組む各国の姿勢を評価した。だが一方で、目標に掲げた若年層へのエイズ知識浸透は進んでいない。千五百万人の「エイズ孤児」対策も立ち遅れている。 〇五年現在の感染者は三千八百六十万人。昨年一年間で、アフリカ南部の二百万人を筆頭に、アジア(六十万人)、中南米(五万九千人)などで計二百八十万人が死亡した。 HIV感染者:世界で3860万人に修正 UNAIDS 毎日新聞 2006年5月31日 0時50分 【ジュネーブ澤田克己】国連エイズ合同計画(UNAIDS)は30日、昨年末時点でのエイズウイルス(HIV)感染者は世界で3860万人だったという推計を発表した。昨年11月に4030万人と発表していたが、感染者の約6割が集中するサハラ砂漠以南のアフリカ諸国などでの数字が下方修正されたという。エイズによる昨年の死者も、昨年発表より30万人少ない280万人となった。 ただ、いずれの数字も推計。特に、貧しい途上国での調査は困難を極めるため、UNAIDSは「今後も数字は変動しうる」と説明している。 エイズ対策費、4年で4倍に 世界総額、国連報告 2006年05月31日01時16分 朝日 HIV感染者の総数 国連エイズ計画(UNAIDS)は30日、01年にエイズ撲滅を目指して189カ国が採択した国連エイズ特別総会の政治宣言の達成度をまとめた報告書を発表した。05年の世界のエイズ対策費の年額総計は01年の約4倍の約83億ドルと目標値に達し、貧困国や途上国でも治療薬を受けとる感染者の数が01年から5倍と飛躍的に増えた。しかし母子感染対策や若者のエイズに関する知識の浸透は目標を大きく下回った。 報告は、31日から国連で始まる再検討会議の基礎資料になる。 エイズウイルス(HIV)感染者のうち、発症を抑える薬を処方されている人は貧困国・途上国の感染者の20%の130万人になり、01年当時の約5倍に上る。目標とした300万人には及ばないものの、21カ国で目標数値を超えた。 一方、15~24歳で感染防止法を正しく認識していたのは男性33%、女性20%にとどまり、目標の90%に達した国はなかった。HIVに感染した妊婦のうち、母子感染を防ぐ治療を受けているのは9%で、目標の80%と大きな隔たりがあった。 昨年末時点で感染者は3860万人。昨年新たに感染した人は410万人でエイズによる死者は280万人だった。感染は止まっていないが、ピークは90年代末に過ぎたとみられている。 国別では、エイズの被害が最も深刻なアフリカのケニアやジンバブエで大人の感染率が03年に比べて2ポイント以上改善した一方、アジアでは中国、インドネシアなどで増加傾向がみられる。日本のHIV感染者は1万7000人で、うち9900人が女性。エイズ関連の死者は1400人だった。 エイズ死者、2500万人に=感染は依然拡大-国連報告 (時事 2006/05/30) 【ジュネーブ30日時事】国連エイズ合同計画(UNAIDS)が30日発表した報告によると、1981年以来のエイズウイルス(HIV)累計感染者数は6500万人で、うち死者数は2500万人以上となった。アフリカ南部などの開発途上国を中心に、感染は今も広がっており、今年から2008年までの3年間で551億ドル(6兆1900億円)の対策費が必要としている。 エイズ25%減の達成困難 高級会合前に国連報告書 (共同 2006/05/31) 【ジュネーブ30日共同】国連合同エイズ計画(UNAIDS)は30日、2010年までに15歳から24歳までのエイズウイルス(HIV)感染者数を25%減らすことなど、01年の国連エイズ特別総会で採択した政治宣言の目標達成は困難だとする報告書を公表した。 31日からニューヨークの国連本部で開かれる国連総会エイズ高級レベル会合を前に、報告書は過去5年間の世界的なエイズ対策の進展状況を検証。発展途上国向けのエイズ対策資金が昨年、総額83億ドル(約9300億円)に達したことや、UNAIDSに報告を寄せた124カ国中、約90%がエイズ対策の国家戦略を策定したことなど「大きな進展」があったと評価した。 HIV感染、昨年1年で280万人死亡…国連報告 (2006年5月31日1時52分 読売新聞) 【ジュネーブ=渡辺覚】国連合同エイズ計画(UNAIDS)は30日、1981年にエイズが初めて確認されて以来、昨年末までに世界で累計約6500万人がエイズウイルス(HIV)に感染し、約2500万人が死亡したとする世界エイズ報告を発表した。 報告書によると、昨年末時点のHIV感染者は、約3860万人。新たな感染者は、昨年1年間で約410万人にのぼり、年間の死者数は約280万人に達したと推計している。 地域別では、南部アフリカが最も深刻だが、アジアでも、インドや中国などで深刻な感染拡大が続き、地域内の感染者数は約830万人に達したとしている。特に約65万人の感染者を抱える中国について報告書は、薬物の使用や売買春などで、被害が拡大していると警告した。 国連エイズ合同計画(UNAIDS)
by alfayoko2005
| 2006-05-31 02:05
| HIV/AIDS
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