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シュワ知事の人気回復、再選に向けタフさ発揮
(2006年6月5日1時26分 読売新聞) 【ロサンゼルス=古沢由紀子】低迷が続いていた米カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事(共和党)の人気が急速に回復している。 再選を目指す今秋の中間選挙に向けて民主党寄りの姿勢を打ち出したためで、持ち前のタフさを発揮している。 知事が6日の同州予備選で共和党候補に選出されるのは確実な情勢。一方、民主党では有力候補2人がしのぎを削っているが、知名度では元ハリウッドスターに及ばない。 2日公表された世論調査では、知事を「好ましい候補」とした有権者は46%で、昨秋時点より8ポイント上昇。無党派層に限れば、18ポイントも増えた。逆に「好ましくない」とした人は8ポイント減少して46%に。民主党の2人の支持率と比較しても、2005年6月の調査開始以降初めて両者をリードした。 知事は、前知事のリコールに伴う選挙で03年に初当選。しばらく高い人気を誇ったが、徹底した財政再建策などで共和党色を強めたため支持が急落、再選に黄信号がともっていた。 このため知事は、民主党元幹部の女性を側近に起用して周囲を驚かせたほか、教育費増額、地球温暖化対策などリベラル色の強い政策に転換。政府の不法移民対策も批判し、同州で特に不人気のブッシュ大統領とも距離を置いている。 身内の共和党からは「変わり身が早すぎる」との反発もあるが、民主党サイドは「党派色を薄める知事の戦略は成功している」と危機感をあらわにしている。 (2006年6月5日1時26分 読売新聞)
by alfayoko2005
| 2006-06-05 02:39
| LGB(TIQ)
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