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マイノリティー励ますライブ 性的少数者ら呼び掛け 「悩める人参加を」 7月2日・福岡市
生きることに悩むすべてのマイノリティーを励まそうという音楽ライブが7月2日、福岡市で開かれる。ゲイやレズビアンといった性的少数者(セクシュアルマイノリティー)、その存在に理解を示す各地のミュージシャンが企画した。合言葉は「みんな、誰1人として同じ人はいない。何1つとして同じ価値観はない。そこを感じることから始めよう」。主催者は性的少数者に限らず、引きこもりや病気で苦しむ人にも参加を呼び掛けている。 ライブの世話人は、ゲイであることを周囲に隠しているという30代の男性。「各種の報道などにより、性的少数者への偏見は以前ほど悪質ではなくなった。それでも自分の身を守るため、ウソをつかねば生きていけないことに悩んでいる人は驚くほど多い」と話す。 このライブは、そんな思いを打ち明け合う場として「サウンドサミット」の名称で2003年から続いている。当初はゲイだけの催しだったが、昨年からは「ゲイとそれ以外の人たちの距離を縮め、文化や友情の交流の場にしよう」と、垣根を取り払ったという。 今回のライブには、性的少数者と交流があるバンドやライブの目的に賛同したミュージシャンらが、福岡のほか東京、大阪、北海道からも計11組が参加。ロックあり、ウクレレの弾き語りありのステージになる。 少女っぽい歌と踊りの“ゲイアイドル”として全国区の人気がある博多あややさんも出演者の1人で、普段はエイズ撲滅運動に打ち込む福岡市のサラリーマン。「生きることには悩みがつきまとう。参加者や出演者が孤独感を共有することで、新たな一歩を踏み出したい」と訴えている。 ライブは、福岡市中央区天神のライブハウス「照和」で午後7時から。当日1800円(前売り1500円)。チケット予約(電子メール)=sound_summit@yahoo.co.jp =2006/06/30付 西日本新聞夕刊=
by alfayoko2005
| 2006-07-01 09:17
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